住宅 住宅用の引戸で、扉開閉時に扉と枠がこすれたり隙間ができたりする場合、調整は可能ですか?
住宅用の引戸で、扉開閉時に扉と枠がこすれたり隙間ができたりする場合、調整は可能ですか?
プラスドライバーがあれば調整できます。
扉と枠、扉と扉のこすれる部分を確認してください。
まん中がこすれる場合
下の部分がこすれる場合
上の部分がこすれる場合
上部ガイドの調整(調整可能範囲4mm)
時計回りに回すと扉が右に移動します。
下車の調整(調整可能範囲4mm)
時計回りに回すと扉が右に移動します。
ラクラクローズ機能付引戸の場合
モヘアを前後調整してください。
扉がモヘアと強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘヤを下図のように調整してください。
モヘアの調整には、必ずコインをご使用いただき、ドライバーや電動工具は使用しないでください。
扉とモヘヤが強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘアを調整してください。
調整はプレートを押しながら、左右にスライドしてください。
■調整モヘアキャップが外れてしまった場合
扉がモヘアと強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘヤを下図のように調整してください。
モヘア調整(調整可能範囲4mm)
回転タイプ
モヘアの調整には、必ずコインをご使用いただき、ドライバーや電動工具は使用しないでください。
スライドタイプ
扉とモヘヤが強くこすれる、または扉とモヘアの間から明かりがもれる場合、調整モヘアを調整してください。
調整はプレートを押しながら、左右にスライドしてください。
■調整モヘアキャップが外れてしまった場合
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戸車の調整