扉の上下調整(調整可能範囲6mm)
扉と枠にすき間がある。扉と床がこすれている。
まずチェック!
どこにすき間があるか確認してください。
①2枚の扉高さに段差がある場合
⓶1枚の扉の左右の高さがそろっていない場合
【調整方法】
扉上部の横にある調整ネジで扉を上下させ調整します。
調整にはサイズの合った手回しプラスドライバーをご使用ください。
〇印のついた箇所の吊車の上下調整ビスを矢印の方向に調整してください。
注意
扉下木口と床面にすき間を開けてください。
ガイドピンと扉下木口がこすれ、作動不良の原因となります。
扉の前後調整(調整可能範囲±2mm)
扉と枠、扉と扉があたっている。
※扉が手前または奥に傾いている。
【調整方法】
吊車の前後調整ビスを回して、扉の前後を調整します。
調整にはサイズの合った手回しプラスドライバーをご使用ください。
ガイドピンの前後調整(調整可能範囲)
扉と枠、扉と扉があたっている。
※扉が手前または奥に傾いている。
ガイドピンの前後調整ビスを回して、扉の前後を調整します。
調整にはサイズの合った手回しプラスドライバーをご使用ください。