循環型社会のあり方が問われているいま、「公共施設の木造化」が求められています。日本の街中に「第2の森」をつくることを目指し、長年にわたり木造建築を手がけてきた杉本 洋文氏(元東海大学教授)に、木造建築の重要性と可能性、これまで手がけられた事例について語っていただきました。
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お話を聞いた方
杉本 洋文 氏
株式会社 計画・環境建築 代表取締役会長
元東海大学教授
INDEX
●豊かな森林資源を次世代に活かすために〜木造建築のススメ
●公共施設の木造化が推奨される理由
●木造建築の企画・計画・設計
●近年の木造建築の事例
●最新の技術を知り、街中に「第2の森」を増やそう
■ウェビナー「木造建築の可能性と挑戦!」(約1時間30分)
日本の木材利用状況や木造建築の現状、最新の法律の状況も踏まえ、木造建築の課題およびそれを克服して得られるメリットについて解説しています。
こんな方におすすめ!
・木造建築の社会的背景について理解を深めたい方
・近年の木造建築の事例に関心がある方
※2022年5月31日開催ウェビナーの録画です。
