第6話 野菜をフレッシュな状態で使い切る収納法

マンガ制作:のなかあき子
漫画第6話野菜をフレッシュな状態で使い切る収納法-1
マンガ制作:のなかあき子
漫画第6話野菜をフレッシュな状態で使い切る収納法-1

収納のお悩み解決アドバイス

Before

買ってきた野菜を冷蔵庫の野菜室にポンと入れてしまうと、潰れてしまったり、どこに置いたか分からなくなって、また買ってきてしまい、無駄にしてしまうこと、ありますね。
今回は、扱い注意の野菜の上に重い野菜を入れてしまって腐らせてしまい、使いかけの野菜が見当たらず、料理が滞ってしまいました。

After
イラスト制作:ナカムラアスコ
After
イラスト制作:ナカムラアスコ

野菜は鮮度が大切ですから、3、4日程度で使い切れる量を買うようにしましょう。
冷蔵庫が2段に分かれている場合、上の段は潰れやすいものやショウガなど小さなものを入れます。

★ポイント1

密閉容器やジッパー付き袋で使いかけの野菜コーナーを作り、ちょっと残った野菜はすべてここに入れると、使い残してダメになってしまうことがなくなります。
下の段は大きめの野菜や葉物を。葉先が上になるように立て、重ならないように入れます。

★ポイント2

野菜の大きさに応じて、牛乳パックやペットボトルの容器を手作りすれば、汚れたら取り換えも簡単です。里いもやピーマン、かぼちゃ、玉ねぎなどは、夏場以外は常温でも大丈夫。
カットしたらなるべく早く使い切らないといけませんが、丸のままなら季節に応じて風通しの良い冷 暗所でも保存できます。

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