キッチンのサイドボードおすすめ5選!おしゃれと使い勝手を両立する選び方は?

キッチンのサイドボードおすすめ5選

※画像はイメージです

食器やキッチン用品の収納スペースとして活用される家具といえばサイドボード。おしゃれと使い勝手を両立した商品も多数販売されており、お部屋の雰囲気づくりとしても重要な要素の1つです。本記事では、おすすめのキッチンサイドボード5選と選び方のポイントについて解説します。

キッチンのサイドボードにおすすめ!DAIKEN「MiSEL」のプラン例5選

はじめにDAIKENから発売されている「MiSEL」シリーズの、おすすめサイドボードを5つ紹介します。

中が見えるガラス扉のサイドボード

中が見えるガラス扉のサイドボード

このプランのサイドボードは、全面にガラス扉を採用しており、お気に入りの食器やインテリア雑貨を美しく飾れる「見せる収納」に最適です。高さは1,030mmと程よく、天板部分をディスプレイスペースとしても活用できます。

また、白を基調としたシンプルなデザインは、どんな部屋にも馴染むので、上品で洗練された空間の演出が可能です。

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作業台として使える、L字型サイドボード

作業台として使える、L字型サイドボード

L型デザインのサイドボードは、使い勝手のよい収納と作業スペースを兼ね備えています。上部には食器を収納でき、下段には缶詰や乾物などの常温保存が可能な食品の保管に最適です。

さらに、中段はティーポットを置いてお茶を淹れるスペースとして活用できるなど、用途に応じた柔軟な使い方ができます。

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スペースの有効活用ができるサイドボード

スペースの有効活用ができるサイドボード

吊り収納と下部収納の上下の収納スペースを備え、食器や調理家電、カトラリー、ストック用品など、さまざまなアイテムを効率よく収納可能です。縦の空間を活かした設計のため、限られたスペースでも収納力を確保しやすく、キッチンやダイニングにすっきりとした印象を与えます。

機能性と省スペース設計を両立した、実用的なサイドボードをお探しの方にぴったりの一台です。

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高級感ある空間の演出に最適!

サイドボード

高級感あふれる空間を演出したい方におすすめなのが、落ち着いたブラウンカラーを基調としつつ、大容量の収納スペースを完備したプランです。中段にはゆとりのあるスペースが設けられており、炊飯器や電子レンジなど高さのある調理家電もすっきり配置できます。

また、隠す収納と見せる収納を巧みに組み合わせた設計も魅力の1つです。

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リビング・キッチンの顔として活躍

サイドボード

大容量の収納スペースに加え、炊飯器や電子レンジなどの家電を配置できるゆったりとしたスペースも兼ね備えたプランです。横幅は2,400mmと比較的大型で、リビングやキッチンの空間に存在感を放ち、インテリアの中心的な家具としても活躍します。

実用性とデザイン性を両立した高品質なアイテムで、機能的かつ洗練された空間作りには最適です。

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そもそもサイドボードとは?

サイドボードとは?

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サイドボードとは、食器やカトラリー、キッチン用品などを収納するための
キャビネットの一種です。

サイドボードは、家庭内で多目的に使用される収納家具の1つで、主にダイニングやリビングに設置されます。食器やカトラリーの収納に適しており、引き出しや棚を備えたデザインが多く、キッチン周りの整理整頓に役立ちます。


また、天板部分はディスプレイスペースとしても活用でき、お気に入りの装飾品や観葉植物を飾ることも可能です。収納スペースとしての実用性だけでなく、インテリアデザインとしても重要な役割を果たします。

キッチン用サイドボードの選び方【おしゃれと使い勝手を両立】

置き場所や収納するモノに合う高さ・サイズを選ぶ
モノの収納方法に合わせてデザインを決める
キッチン空間に調和する色を選ぶ

次に、これからキッチン用のサイドボードの購入を検討している方に向けて、おしゃれと使い勝手を両立できる、商品選びのポイントについて解説します。

置き場所や収納するモノに合う高さ・サイズを選ぶ

サイドボードの高さやサイズを決める際は、キッチンでの置き場所と収納するアイテムの量を基準に選びましょう。たとえば、空間の仕切りとして使用する場合、腰の高さ程の低めのデザインを選ぶと圧迫感がなく、部屋全体が広く見えます。

一方、キッチンの壁に沿わせる場合や背面収納として活用する場合は、収納したい食器やキッチン用品の量に合わせて大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

モノの収納方法に合わせてデザインを決める

サイドボードを選ぶ際は、「隠す収納」と「見せる収納」のどちらを重視するかを考えましょう。収納したいアイテムの種類や量に応じて、最適なデザインを選ぶことが大切です。見せる収納にするなら、オープン棚やガラス扉付きのデザインがおすすめ。お気に入りの食器やインテリア雑貨をおしゃれに飾れます。

一方、シンプルにスッキリとした空間に見せたいなら、隠す収納がおすすめです。扉や引き出し付きのサイドボードを選ぶと、生活感を隠しつつ機能的に収納できます。

キッチン空間に調和する色を選ぶ

キッチン本体の色や周囲の家具との調和も選び方のポイントです。キッチン空間全体のバランスを考え、統一感のあるカラーやデザインを選ぶことで、洗練された印象に仕上がります。

たとえば、ナチュラルテイストのキッチンには木目調のサイドボードが馴染みやすく、モダンな空間にはホワイトやブラックなどのシンプルなカラーが相性抜群です。周囲のインテリアと調和させることで、統一感のある美しいキッチン空間を演出できます。

キッチンのサイドボード選びには3つのポイントを押さえよう

キッチン用のサイドボードを選ぶ際は、「置き場所」「収納する物」「空間との調和」を意識しましょう。適切なサイズや収納力を選ぶことで、使い勝手が向上し、キッチンがスッキリと整います。さらに近年は、実用性だけでなくデザイン性にも優れた商品が豊富に揃っているため、インテリアに馴染むおしゃれな一台を選ぶのも重要なポイント。機能性とデザインの両方を考慮し、理想のキッチン空間を演出しましょう。


「ずっと ここちいいね」を実現する企業 DAIKENでは、今回紹介した商品以外にもさまざまな収納を取り揃えています。公式ホームページでは、施工事例なども多数公開されているため、空間作りの参考にしていただけます。気になる方はぜひ一度ご覧ください。

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理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ

【ステップ①】好みのイメージを決める

大建工業「MiSEL」のカタログ表紙画像。画像には木目フローリングを使用したリビングが写っており、右側の白が美しいテレビ壁面収納は、テレビボード、本棚・飾り棚、天袋が一体になったハイタイプ。壁面収納の引出しの扉はホワイトアッシュの木目で、取っ手なしのタイプ。大きな窓から日ざしが差し込む明るい室内には、窓側奥にロータイプのオープン棚、画像の左にはラグが敷かれ、ソファやサイドテーブルがある。手前にはgreenのスツールが置かれている。マリメッコのクッションや天然木のサイドテーブルなど北欧テイストでまとめられている部屋。
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カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。

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【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる

大建工業ショールーム、お近くのshopでオーダーリビング壁面収納の施工事例をご覧いただける様子を解説した画像。手前には白いカウンターがあり、奥の白い壁にはシルバーのDAIKENロゴがみえる。LEDの明るい照明
大建工業ショールームでオーダーリビング壁面収納の施工事例をご覧いただけます。

オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。

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