ファミリークローゼットの間取り例!広さの目安や収納のコツを解説

ファミリークローゼットの間取り例!広さの目安や収納のコツを解説

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ファミリークローゼットの導入を検討している方へ向けて、間取りや広さの目安をご紹介します。ファミリークローゼットとは何か、タイプやレイアウト、メリット・デメリットも合わせて解説。具体的なおすすめの間取り例や、失敗しないための選び方もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ファミリークローゼットとは?

ファミリークローゼットとは?

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ファミリークローゼットとは、
家族全員の衣類や持ち物を1カ所にまとめて収納できるスペース

衣類だけでなく、帽子やバッグ、日用品など、家族の持ち物をまとめて収納できるのが特徴です。「ファミリークローク」や「ファミクロ」とも呼ばれ、一カ所に収納を集約することで、室内の散らかりを防ぎやすくなります。家事動線や身支度の動線をスムーズにするアイデアとして、人気のクローゼットです。

ファミリークローゼットのタイプとレイアウト

・ウォークインタイプ
・ウォークスルータイプ

ファミリークローゼットは、出入り口の数によって「ウォークインタイプ」と「ウォークスルータイプ」の2種類に分かれます。それぞれの特徴を知り、ライフスタイルに合うタイプを選びましょう。

ウォークインタイプ

ウォークインタイプ

ウォークインタイプは、「ウォークインクローゼット」とも呼ばれる収納スペースです。出入り口が1カ所で、一つの部屋のように使えます。ドアを設ければ周囲の目を気にせず、着替えスペースとしても活用できます。棚の配置は主に4つのパターンがあるため、必要な広さや収納するモノの量に合わせて、使いやすい形を選びましょう。

【ウォークインタイプがおすすめの人】

・衣類だけでなく、季節家電や大きな荷物もまとめてしまいたい人
・着替え中のプライバシーや、視線をしっかり遮りたい人
・壁を無駄なく使って、収納量をたっぷり増やしたい人

ウォークインクローゼットについてはこちらで詳しく解説しています

ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプ

ウォークスルータイプは出入り口が2カ所あり、通路のように通り抜けられるクローゼットです。部屋同士をつなぐ動線上に設けることで、移動の途中で必要なモノを出し入れできます。ドアを設けず、オープンな収納として使うことも可能です。棚の配置はウォークインタイプと同様に、主に4つのパターンに分けられます。

【ウォークスルータイプがおすすめの人】

・玄関や洗面所への移動を短くして、毎日の家事を楽にしたい人
・家族みんなで行き来しながら、日常の衣類をスムーズに出し入れしたい人
・風の通り道を作って、湿気や臭いをためにくくしたい人

ファミリークローゼットのメリット・デメリット

ファミリークローゼットのメリット・デメリット

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メリット デメリット
・家事・生活動線を短縮できる
・各部屋の収納スペースを縮小できる
・部屋の衣類や荷物が散らかりにくい
・自由な内装を楽しめる
・家族みんなが使いやすい動線や広さが必要になる
・家族同士のプライバシーが確保しにくい
・湿気や臭いがこもりやすい

ファミリークローゼットのメリット

ファミリークローゼットがあれば、洗濯物を各部屋へ運んで収納する手間を減らし、家事動線を短縮できます。家族の衣類を1カ所にまとめることで、各部屋に大きな収納を設ける必要がなくなり、居住スペースを広く確保できるのもメリットです。

また、着替えを1カ所で済ませられるため、脱いだ衣類や身支度に使うモノがリビングなどに散らかるのを防ぎやすくなります。来客の目に触れにくい空間であれば、好みの壁紙を取り入れるなど、居室とは異なる内装を楽しむのもよいでしょう。

ファミリークローゼットのデメリット

家族全員の衣類をまとめて収納するため、使いやすい動線と十分な広さを確保する必要があります。朝の身支度が重なる時間帯は混雑しやすく、とくに、思春期のお子さまがいるご家庭では、家族それぞれのプライバシーにも配慮が必要です。

また、衣類が集まることで湿気や臭いがこもりやすくなる点にも注意しましょう。間仕切りを設けて視線を遮るほか、調湿建材や換気設備を取り入れるなど、湿気や臭いをため込まない工夫が大切です。

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ファミリークローゼットに必要な広さ・畳数の目安

広さ おすすめの間取り 使い方や収納するモノ
2畳 <3人家族>
・ウォークイン
・L字型
・日常着を中心に、すっきりまとめたい家庭におすすめ
・普段着る服と小物をメインに収め、季節ものは個室へ分けて管理する
<3人家族>
・ウォークスルー
・I字型
・コンパクトな広さで、スムーズに身支度したい家庭におすすめ
・出番の多い衣類に絞って配置し、通り抜けながらさっと取り出せるように整える
3畳 <4人家族>
・ウォークイン
・Ⅱ字型
・家族4人分の洋服を、1カ所にしっかり収めたい家庭におすすめ
・オンシーズンの服だけでなく、オフシーズンの衣類やバッグも余裕をもって並べる
<4人家族>
・ウォークスルー
・L字型
・家事動線と一緒に、家族の衣類をまとめて収納したい家庭におすすめ
・家族全員の日常着を収めつつ、通り道を塞がないよう棚の奥行きを工夫する
4畳以上 <4〜5人家族>
・ウォークイン
・U字型
・洋服だけでなく、大きな荷物もまとめて保管したい家庭におすすめ
・家族みんなの衣類に加え、スーツケースや季節家電、布団なども一緒に収める
<4〜5人家族>
・ウォークスルー
・Ⅱ字型
・収納量だけでなく、着替えスペースも確保したい家庭におすすめ
・衣類や小物をたっぷり収めながら、中でゆったり身支度ができる空間を作る

ファミリークローゼットは1人あたり1畳程度が広さの目安とされ、3~4人家族では3~4畳ほど確保するケースが一般的です。ただし、普段着を中心に収納するか、季節家電やスーツケースなどの大きな荷物まで収納するかによって、必要なスペースが異なります。家族の人数だけでなく、収納するモノの種類や量も考慮して、暮らしに合った広さを検討しましょう。

ファミリークローゼットの間取り例4選

・ランドリールーム・洗面脱衣室の隣|洗濯動線を短縮して家事の負担を減らす
・リビングの隣|身支度がスムーズになり家族が集まりやすい
・寝室の隣|プライバシーを保ち朝晩の身支度を整えやすい
・シューズクローク・玄関の隣|外出・帰宅が快適になり汚れも持ち込まない

ファミリークローゼットは、広さだけでなく、家事や身支度の動線を考えて間取りを決めることがポイントです。ここでは、生活スタイルに合わせた代表的な4つの間取りパターンと、それぞれのおすすめポイントを紹介します。

ランドリールーム・洗面脱衣室の隣|洗濯動線を短縮して家事の負担を減らす

ランドリールーム・洗面脱衣室の隣|洗濯動線を短縮して家事の負担を減らす

洗面脱衣室やランドリールームの隣に配置すると、洗濯物を「洗う・干す・たたむ・しまう」の一連の動作が1カ所で完結します。洗濯後の衣類を各部屋へ運ぶ必要がなく、そのままファミリークローゼットに収納できるのがメリットです。家事の移動や手間を減らせるため、毎日の洗濯を効率よく済ませたい家庭におすすめの間取りです。

【おすすめの人】

・洗濯物を各部屋へ運ぶ手間を減らし、家事の時短を図りたい人
・ランドリールームとクローゼットを近接させて、洗濯動線を完結させたい人
・脱いだ洋服やタオル類を、すぐに片付けられる環境を作りたい人

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リビングの隣|身支度がスムーズになり家族が集まりやすい

リビングの隣|身支度がスムーズになり家族が集まりやすい

リビングの横にファミリークローゼットを配置すると、外出前や帰宅後の身支度をスムーズに行えます。わざわざ自分の部屋へ戻らなくてもリビングのすぐ近くで着替えや片付けを済ませられるのがメリットです。上着やバッグなどをすぐに収納できるため、リビングが散らかるのを防ぎ、すっきりとした状態を保ちやすくなります。

【おすすめの人】

・朝の忙しい時間帯でも、スムーズに着替えや外出の準備を済ませたい人
・リビングに、洋服や普段使うバッグなどが散らかるのを防ぎたい人
・家族の着替えや荷物を、1カ所で管理しやすくしたい人

寝室の隣|プライバシーを保ち朝晩の身支度を整えやすい

寝室の隣にファミリークローゼットを配置する間取りは、起床後や就寝前の準備に必要なモノをまとめておくのに便利です。リビングなどの共用スペースを通らずに利用できるため、来客時にも家族の衣類や持ち物が目に触れにくく、プライバシーも確保しやすくなります。夜遅くや朝早くに着替える際も、周囲に気を遣わず静かに身支度を済ませられる点が魅力です。

【おすすめの人】

・朝起きてから、着替えて外出するまでの動線を短くしたい人
・家族間や来客からの視線を気にせず、落ち着いて着替えたい人
・夫婦の衣類を中心にまとめ、寝室まわりをすっきり整理したい人

シューズクローク・玄関の隣|外出・帰宅が快適になり汚れも持ち込まない

シューズクローク・玄関の隣|外出・帰宅が快適になり汚れも持ち込まない

玄関やシューズクロークの隣にファミリークローゼットを設けると、外出時に必要な上着や帽子などをまとめて準備できます。忘れ物に気づいたときも、居室まで戻らずに取り出しやすいのがメリットです。また、帰宅後すぐにコートを掛けたり着替えたりできるため、衣類に付着したホコリや花粉を居室へ持ち込むのを抑え、室内を清潔に保ちやすくなります。

【おすすめの人】

・コートや帽子など、外出時に使うアイテムを玄関近くでサッと着脱したい人
・花粉やホコリ、外の汚れを居室の中に持ち込みたくない人
・帰宅後すぐに上着や鞄をしまえる習慣を、家族全員につけたい人

ファミリークローゼットを導入する際の6つのポイント

ファミリークローゼットを導入する際の6つのポイント

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・誰が・どんな目的で使うかを決める
・将来的な使い方も想定しておく
・収納したいモノを厳選する
・クローゼットのタイプとレイアウトを決める
・プライバシーを考慮した配置を意識する
・湿気・臭い対策を行う

ファミリークローゼットを使いやすい空間にするには、広さや収納量だけなく、生活動線や将来の暮らしをイメージすることが大切です。ここでは、間取りや収納計画を考える際に押さえておきたい6つのポイントを紹介します。

誰が・どんな目的で使うかを決める

ファミリークローゼットをつくる際は、家族の誰が、どのような目的で使うのかを明確にしておきましょう。洗濯後の片付けを楽にしたいのか、外出前の身支度をスムーズにしたいのかによって、重視する動線は異なります。目的を整理しておくことで適した設置場所が見えてきて、暮らしに合った間取りを検討しやすくなります。

将来的な使い方も想定しておく

現在の暮らしだけでなく、家族構成やライフスタイルの変化を見越して計画することも大切です。お子さまの誕生や成長、独立などによって、必要な収納量や使い方は変わります。将来的に物置や書斎など別の用途へ変更することも想定し、暮らしの変化に合わせて柔軟に活用できる空間にしておくとよいでしょう。

収納したいモノを厳選する

ファミリークローゼットを計画する際は、何をどれだけ収納したいのかを整理しておきましょう。衣類だけでなく、帽子やバッグ、スーツケースなどの大きな荷物まで収めるかによって、必要な広さや棚の配置は異なります。設置後にモノがあふれないよう、収納量に適したスペースや収納方法を検討することが大切です。

クローゼットのタイプとレイアウトを決める

ファミリークローゼットには、個室のように使えるウォークインタイプと、通り抜けできるウォークスルータイプがあります。着替えスペースとして使いたい場合は、ウォークインタイプが適しています。一方で、部屋同士をつなぐ動線上に設けたい場合は、ウォークスルータイプが便利です。それぞれの特徴を踏まえ、家族の使い方や生活動線に合ったタイプを選びましょう。

プライバシーを考慮した配置を意識する

ファミリークローゼットを家族で快適に使うには、収納物や着替えスペースが外から見えにくい配置にすることが大切です。とくに、思春期のお子さまがいる場合は、引き戸やロールスクリーン、鍵付きの扉などを設け、必要に応じて空間を仕切れるようにしておくとよいでしょう。また、人別に収納スペースを分けることで、それぞれのプライバシーを確保しながら使いやすい環境を整えられます。

湿気・臭い対策を行う

衣類が密集するクローゼットは風通しが悪くなりやすいため、湿気や臭いの対策が欠かせません。小窓や換気扇を取り付けて、常に空気が循環する環境を整えましょう。ウォークスルータイプなら、2カ所の出入り口を活かして風の通り道をつくるのも効果的です。湿気をため込まない工夫を取り入れることで、大切な衣類をカビや臭いから守れます。

理想のファミリークローゼットに!「FiTIO」の内部ユニット

・【側面棚柱タイプ】壁一面をフル活用!靴や日用品をまとめてしまえる大容量プラン
・【背面棚柱タイプ】洋服や小物を種類ごとに分類できる衣類収納プラン

ファミリークローゼットは、収納するモノや使い方に合った内部ユニットを選ぶことで、空間を無駄なく活用しやすくなります。ここでは、ファミリークローゼットにおすすめのDAIKEN「FiTIO」の内部ユニットを紹介します。

【側面棚柱タイプ】壁一面をフル活用!靴や日用品をまとめてしまえる大容量プラン

【側面棚柱タイプ】壁一面をフル活用

玄関横のファミリークローゼット(シューズクローク兼用)として、壁面をフル活用できる大容量プランです。可動棚の位置を自由に調整できるため、スニーカーからロングブーツなどの靴類はもちろん、衣類やバッグ、帽子、日用品までまとめて収納できます。家族の持ち物が多いご家庭でも、出し入れしやすくすっきりとした空間を保てます。

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【背面棚柱タイプ】洋服や小物を種類ごとに分類できる衣類収納プラン

【背面棚柱タイプ】洋服や小物を種類ごとに分類できる衣類収納プラン

ハンガーパイプと可動棚を組み合わせ、衣類や小物を使いやすく収納できるプランです。丈の長い洋服と畳む衣類をバランスよく配置でき、お出かけ前の服選びが快適になります。収納するモノの量や種類に合わせて棚を調整し、自分好みのクローゼットを作ってみましょう。

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DAIKENで理想のクローゼット収納をかなえる2ステップ

・【ステップ①】好みのイメージを決める
・【ステップ②】実際にオーダーする壁面収納を見てみる

DAIKENで理想のクローゼット収納を実現するには、イメージの具体化から実物の確認まで、順を追って進めるのがポイントです。ここでは、理想の壁面収納を形にするための簡単なステップを紹介します。

【ステップ①】好みのイメージを決める

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ファミリークローゼットの間取りに関するよくある質問

・ファミリークローゼットの欠点は何ですか?
・ファミリークローゼットでやめたほうがいい間取りは?
・ファミリークローゼットに必要な広さや奥行きは?
・ファミリークローゼットの湿気・臭い対策は?

ファミリークローゼットの間取りを検討する際によく寄せられる疑問にお答えします。事前に注意点や対策を知っておくことで、使い勝手のよい空間づくりにお役立てください。

Q.ファミリークローゼットの欠点は何ですか?

A.ファミリークローゼットの主な欠点は、家族分の衣類をまとめて収納するため、ある程度の広さが必要になることです。また、朝の身支度が重なる時間帯は混雑しやすく、着替え時のプライバシーや湿気への対策も求められます。

Q.ファミリークローゼットでやめたほうがいい間取りは?

A.通路が狭く家族同士ですれ違いにくい間取りや、リビング・洗面所などから離れていて移動の負担が大きい配置は避けましょう。また、出入り口に扉がなく、来客から内部が見えやすい場合は、プライバシーを確保しにくくなります。扉を設けない場合は、ロールスクリーンやカーテンなどで目隠しするのがおすすめです。

Q.ファミリークローゼットに必要な広さや奥行きは?

A.ファミリークローゼットの広さは、3〜4人家族で3〜4畳程度がひとつの目安です。ハンガーに掛けた衣類を収納する場合は、収納部分に60cm程度の奥行きを確保しましょう。ウォークスルータイプでは通路幅も必要になるため、収納部分と合わせて120cm以上を確保するのが目安です。

Q.ファミリークローゼットの湿気・臭い対策は?

A.換気扇や小窓を設けて空気が循環しやすい環境を整えるほか、調湿機能のある壁材を取り入れるのも効果的です。また、衣類を詰め込みすぎると湿気がこもりやすくなるため、適度な間隔を空けて収納することも意識しましょう。

理想のファミリークローゼットで快適な住まいを実現しよう

ファミリークローゼットの間取りは、ご家族の生活動線や、収納したいモノの量に合わせて計画することが大切です。ランドリールームや玄関など配置場所を吟味し、広さや湿気対策にも配慮すると、毎日の家事負担を減らせます。家族みんなが快適に使えるよう、将来の暮らしまで見据えてお気に入りの空間を作りましょう。

DAIKENでは、使い勝手に合わせた豊富な収納システムを揃えています。理想のクローゼット作りを形にするため、まずは無料のカタログ請求やプランニングソフトをぜひお試しください。また、お近くのショールームでは実際の質感や機能をご体感いただけます。住まいづくりの参考に、ぜひ足を運んでみてください。

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