MENU CLOSE

事業を通じた価値創造

大建工業グループは、さまざまな社会課題やニーズに対し、独自の素材や技術を活かした事業活動を通じて、社会への価値を提供しています。

01 国産木材の活用促進

SDGsアイコン 15 陸の豊かさも守ろう

日本は国土の約3分の2が森林で覆われる世界有数の森林大国です。CO2の吸収や土砂災害防止など、さまざまな機能を果たす森林を健全に育てるため、国産木材の積極活用が求められており、政府は2025年までに木材自給率を50%に高めることを目指しています。

DAIKENの強みと価値創造

床材のトップメーカーとして培ったノウハウと、耐水性や表面の平滑性に優れたDAIKEN独自のMDFの技術を活かし、国産木材を用いた床基材を開発。開発後も改良を重ね、2014年度には4%程度だった床基材の国産木材利用率を2017年度には約30%まで高めました。今後も国産木材の魅力を引き出す製品開発を進め、さらなる活用促進を図っていきます。

国産木材を用いた床基材の断面イメージ

02 高齢者と一緒に安心して暮らせる空間づくり

SDGsアイコン 11 住み続けられるまちづくりを

先進国の中でも急速に高齢化が進んでいる日本では、4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎え、2060年には高齢者人口が全体の約40%に達するとされています。老老介護の社会問題化も懸念される中、これからの住環境には、年齢を重ねても安全・安心・健康・快適に暮らすことができる空間が求められています。

DAIKENの強みと価値創造

高齢者の方だけでなく、家族や介助に携わる方も含めたすべての利用者の視点に立ったものづくりに取り組んできました。これまでに培ってきた住空間の発想や技術を製品開発に活かし、ユニバーサルデザインに基づいた製品を拡充。高齢者施設や在宅介護に配慮した住宅向けにも多彩な製品ラインアップを展開しています。生活上の安全・安心はもちろん、機能性も備えた製品を通じ、豊かで愉しい空間の創造を追求していきます。

おもいやりシリーズ

03 地震大国日本を守るための耐震化の推進

SDGsアイコン 11 住み続けられるまちづくりを

日本は阪神・淡路大震災や東日本大震災をはじめとして、これまで幾度となく地震による大きな被害を受けてきました。近い将来にも、首都直下型地震や南海トラフ地震などの巨大地震が高い確率で起こると予測されており、政府も耐震化率の目標を掲げ、住宅や建築物の耐震化を後押ししています。

DAIKENの強みと価値創造

従来の無機質素材では実現できなかった、軽量、高強度、高耐久、防耐火、加工性など、耐力面材に求められるすべての性能を備えた世界初の新素材「ダイライト」を、未利用資源であるシラス(火山灰)を主原料に用いて開発。無機系の木造住宅用耐力面材のトップブランドとして浸透することで、日本の住宅の耐震性能向上に貢献してきました。また、既存住宅の耐震改修用製品のラインアップ強化も図り、さらなる住宅の耐震化を推進していきます。

耐力面材 ダイライト

04 木質資源の循環利用によるCO2の排出抑制

SDGsアイコン 12 つくる責任 つかう責任 SDGsアイコン 13 気候変動に具体的な対策を

SDGsやパリ協定の採択などを背景に、限りある資源を有効に活用する循環型社会の形成や、地球温暖化に伴う気候変動への対策を着実に推進していくことがグローバルな課題となっています。

DAIKENの強みと価値創造

大建工業グループでは、製材の端材を原材料としたMDFや、従来は捨てられたり、燃料として使用されていた木材を再利用したインシュレーションボードなど、木質資源を有効活用した素材を製造しています。木質資源は、他の資源と異なり、伐採後に植林すれば持続的に確保できる貴重な資源です。長期間にわたってマテリアルとして循環利用することにより廃棄物を減らすだけでなく、炭素を固定し続けることができ、CO2の排出抑制にもつながります。今後も木質資源の循環利用の可能性を追求し、循環型社会の形成、さらには地球温暖化防止にも貢献していきます。

木質資源の循環イメージ