こんなビル管理者さまにオススメです
recommended for building managers
こんなビル管理者さまに
オススメですrecommended for building managers
『みんなのエコ菜園』5つのポイント
5 key points
『みんなのエコ菜園』
5つのポイント5 key points
簡易な設置作業のみで導入が可能です。大規模工事が不要で、面倒な打合せや手続きも最小限。既存の建物でも、緑あふれる菜園を開設できます。
DAIKENの技術によって、国産木材から作られた新しい培地『グロウアース』を使用。重量が通常の土の約1/2しかないため、建物への負担を軽減します。
ベンチを設置した休憩スペースや、植栽などに比べて、屋上を活用した菜園の開設は、話題性や収益性などの副次的効果も期待できます。
利用者向けの栽培アドバイスや、菜園の保守・管理業務もワンストップで提供可能。菜園開設後の運営についてもサポートいたします。
システム化されたプランタータイプ・花壇ユニットにより、柔軟な設計が可能。
各々のビルの広さや設備の条件に合わせ、最適な菜園をご提案します。
導入～開設までの流れ
arrangements
導入～開設までの流れarrangements
広さ、日当たり、水道設備の有無、床面、導線、安全性など、担当者が設置条件をヒアリングし、必要に応じて現地も確認させていただきます。
配置数、プランターの種類、オプション、保守・管理の有無など、お客様のご希望と場所の広さなどを考え、最適な菜園プランを企画し、ご提案いたします。
ご提案したプランのお見積と内容のご確認後、お取引条件などを確認させていただき、ご契約となります。
プランター等の資材を運び入れ、プランに基づいて都市型菜園を設置いたします。
すべてユニット化されているため、簡易な組み立てだけで設営が完了します。
利用者の募集後、最短3ヶ月で貸菜園の運営を開始できます。利用者の募集、栽培のアドバイス、運営に関するフォローや保守・管理まで、ご希望に応じた対応が可能です。
よくあるご質問
Q&A
よくあるご質問Q&A
A.
様々な野菜の栽培をお楽しみいただけます。
地域や環境にもよりますが、四季折々、様々な野菜の栽培をお楽しみいただけます。
※例：スイスチャード・トマト・ナス・オクラ
A.
最低限の条件として、日照が十分にあるか？屋上への導線は安全か？
水道設備はあるか？などになります。
詳しい条件等につきましてはお気軽にお問い合わせください。
A.
ユニット化された資材を簡易に設置します。
基本的にはユニット化されたプランターや花壇などを簡易に設置するだけですが、場合によっては防水工事等が必要になる場合がございます。
A.
プランターや花壇などの資材および培地は通常よりも軽量のため建物負担を軽減します。
導入予定の物件の設置条件を事前に確認させていただきます。
A.
国産木材から開発された特殊な培地は、繊維が絡み合い飛散しにくい形状となっています。
野菜やお花の栽培に適した性能を付与した木質培地です。また、国内で製造しており品質が安定しています。
A.
現地の設備にもよりますが灌水装置の導入も可能です。
水道設備が必要になります。
A.
それぞれの菜園ごとに最適な保守・管理プランをご提案させていただきます。
お客様のご希望と予算により、最適な保守・管理プランをご提案させていただきます。
A.
はい。もちろん含まれます。
緑化率に関する補助金等につきましては、地域の自治体や条例によりますので、都度ご相談ください。
A.
可能です。
ご希望に合わせてお見積りさせていただきます。
A.
菜園の運営に関しても弊社がサポートさせていただきます。
利用者募集や利用者への栽培アドバイスなど、菜園の運営に関してもサポートさせていただきます。
お客様の声
voice
お客様の声voice
弊社は創業以来印刷の前工程を担っていたのですが、親会社であるTOPPANホールディングス株式会社（旧：凸版印刷株式会社）の事業変革と同様に、紙の需要が減少する中で新しい事業を模索する必要がありました。
印刷以外の領域にも広く挑戦し、社会課題の解決を目指すことになったのです。そして、障がい者が働きやすい環境づくりと考える中で「農業」というアイデアが出てきました。
環境面では、駐車場として使っていた社屋の屋上が空きスペースになりつつありました。弊社には車椅子を使う身体障がい者が多く車通勤の方がたくさんいたのですが、年月とともに徐々に知的障がいや精神障がいの方が増えていました。車通勤の方が減り、地下駐車場だけで賄えるようになっていたのです。それで、「屋上菜園は障がい者にとって心地よい場になるのでは」「うまくいきそうなら事業展開して障がい者雇用の増加につなげよう」ということになりました。作った野菜については、まずはグループ会社での社内販売から始めようと考えています。▶詳しくはこちら
以前から大建工業さんと付き合いの深いグループ会社から紹介してもらいました。
老舗の建材メーカーで、最近園芸関連の商品やサービスを扱い始めたらしいと。ちょうど弊社が新しい取り組みに向けて動き出した時期に、大建工業さんが農業や園芸資材分野に参入して、タイミングが良かったと思います。2023年の夏頃に、グループ会社のTOPPAN株式会社から紹介があり提案をいただきました。▶詳しくはこちら
周辺はマンションが建ち並ぶエリアです。屋上で土を使うと飛散して近隣の洗濯物を汚してしまう懸念があったので、飛散しにくい素材が好ましいと考えていました。
『グロウアース』は飛びにくい構造なので、安心して使えそうだと思いました。触れても手に付着しにくいですし、サステナブルな製品であること、軽量で屋上でも重さを気にせず導入できる点も気に入りました。▶詳しくはこちら
マイファームさん経由で、『グロウアース』という木材チップの存在を知りました。
サスティナブルな素材であるというところに魅力を感じたため、大建工業さんから資料を送っていただきました。『グロウアース』をご提案いただく中で、試験的に運用している屋上菜園が東京にあるというお話を伺い、すぐに視察に行きました。しっかり育っている野菜、オフィスで働いている人たちのコミュニティの場のひとつになっている様子を実際に見ることができたのはとても良かったです。▶詳しくはこちら
貸し菜園は小さなお子様のいるご家族やご高齢の方を含め、様々な方が利用されます。
野菜や観賞用植物の栽培に適した性能を持つ『グロウアース』を使うことで、知識が少なくても植物が活き活きと育つ環境を整えることができると思いました。また、沖縄は日常的に風が強く、頻繁に台風の影響を受ける地域なので、風への対策が重要になります。その点『グロウアース』は強風でも飛びにくい特長があるということで魅力を感じました。他にも『グロウアース』には土壌より軽い、土に比べて触れた部分が汚れにくいなどの特長もあります。軽量ですので建物への荷重負担を軽減できますし、汚れにくいという点は、土いじりのハードルを下げることにも繋がります。
環境にやさしい資材ということに加え、貸し菜園であること、屋上という場所の特性から総合的に判断し、『グロウアース』の採用に至りました。▶詳しくはこちら
7月10日の開園日にすべての区画がご契約で埋まりました。
ここまで良い反応があると思っていなかったのでほっとしています。利用者の方々は、ハーブ、バナナ、唐辛子など、好きなものを楽しそうに育てていらっしゃいます。日々、利用者の方には自由に使っていただいていますが、屋上全体の汚れも気になりません。活き活きと成長する野菜や花を見ると癒されますし、屋上スペースが活気づいたように感じています。
オープン後に台風の上陸もありました。対策はしたものの心配でしたが、『グロウアース』はほとんど飛んでいませんでした。人工芝がめくれてしまうほどの強い勢力の台風でしたが、花壇に目立った被害はなく、『グロウアース』を採用して良かったと実感しています。▶詳しくはこちら
施工事例
case
施工事例case
