Tatami & PUBLIC

心に染みわたる、風に揺らぐ稲穂の実り。

  • 情緒の美、
    高まる。

    穂波(ほなみ)

    いつか見た、ふるさとの田園風景。
    広がるのは目にやさしい、たわわな稲穂。
    風に揺らぐその姿は、わたしたちの心が直感的に呼応する自然の美しさです。
    3色の緯糸を織り込んで表現したのは「風」。
    夏の涼風、黄金に輝く秋の風、緩やかにそよぐ夜の風。
    微妙な色彩を合わせフロアに敷き詰められた稲穂の風は、心に深く染みわたり、インテリアをひときわ気品高く装います。

    • 〈01 新銀白色×銀白色×若草色(しんぎんぱくしょく×ぎんぱくしょく×わかくさいろ)〉

    • 〈02 白茶色×黄金色×乳白色(しらちゃいろ×こがねいろ×にゅうはくしょく)〉

    • 〈03 灰桜色×乳白色×銀鼠色(はいざくらいろ×にゅうはくしょく×ぎんねずいろ)〉

    • 〈04 墨染色×銀鼠色×栗色(すみぞめいろ×ぎんねずいろ×くりいろ)〉

    • 〈05 銀鼠色×墨染色×灰桜色(ぎんねずいろ×すみぞめいろ×はいざくらいろ)〉

    • 〈06 藍色×墨染色×銀鼠色(あいいろ×すみぞめいろ×ぎんねずいろ)〉

賓客をもてなす、和の繊細な表情。

  • 和の美、
    極める。

    銀白 極(きわみ)

    瑞々しい山葵色が広がる美しき空間で、
    心が自然とほぐれていく。
    きめ細かい織目に触れて、至福のここちよさを実感する。
    打ち込み本数、経糸の太さなどに徹底的にこだわった「銀白 極」。
    最上級のもてなしを叶える、
    究極の畳おもてです。

    • 〈22 山葵色(わさびいろ)〉

寛ぎをもたらす、市松のモダンな意匠。

  • モダンな美、
    深まる。

    銀白 市松(いちまつ)

    落ち着きのなかに垣間見える洒脱な印象。
    息づく和の美意識が、
    空間にモダンな雰囲気を漂わせる。
    日本古来より受け継がれた、
    市松模様の「銀白 市松」。
    味わい深い濃淡のコンビネーションが、
    インテリアに格調と情緒を醸し出します。

    • 〈01 銀白色×新銀白色(ぎんぱくしょく×しんぎんぱくしょく)〉

    • 〈02 乳白色×白茶色(にゅうはくしょく×しらちゃいろ)〉

    • 〈03 栗色×胡桃色(くりいろ×くるみいろ)〉

シックな墨染に輝く、ほのかなきらめき。

モダンなホテルの客室に設えた畳空間は、リラクゼーションの質を高め、至福のやすらぎへと誘います。

落ち着いた色調でまとめられた空間にそっと寄り添う
灰桜色の畳に浮かび上がる輝き。

静けさの中に溢れ出す光沢という格調が豊かで芳醇な時を奏でます。