資源循環の推進:廃棄物の削減・再資源化

廃棄物の削減・再資源化

大建工業グループでは、持続可能な社会の実現を目指し、廃棄物の削減・再資源化に取り組んでいます。
大建工業グループ生産拠点における2022年度の廃棄物等発生量は176.2千tで、再資源化率(※)は92%でした。今後も、再資源化率100%に向けて取り組んでいきます。

※再資源化率=再資源化量÷廃棄物等発生量×100(%)
再資源化量=有価物量+マテリアルリサイクル+サーマルリサイクル

生産拠点における廃棄物等発生量と再資源化率

生産拠点における廃棄物等発生量と再資源化率

廃棄物等発生量の内訳についてはESGデータ集を参照ください。

生産拠点における廃棄物の処理状況の内訳(2022年度)

国内グループ生産拠点
国内グループ生産拠点
海外グループ生産拠点
海外グループ生産拠点

社外最終埋立処分の内訳

社外最終埋立処分(t) 2018 2019 2020 2021 2022
国内 国内 国内 海外 国内 海外 国内 海外
ばいじん 1,033 924 639 0 582 0 522 0
燃えがら 1,558 1,329 1,440 2,056 1,638 944 1,500 738
汚泥 322 656 276 2,361 280 3,317 376 2,440
ガラスくず等 14 11 5 0 10 0 3 0
廃プラスチック 19 13 13 12 58 2 40 2
その他 674 501 199 2,035 176 2,280 121 2,167
※2019年度以前は国内グループ生産拠点の実績のみを開示、2020年度からは海外グループ生産拠点の実績も開示。