資源循環の推進:廃棄物の削減・再資源化

廃棄物の削減・再資源化

DAIKENグループでは、持続可能な社会の実現を目指し、廃棄物の削減・再資源化に取り組んでいます。
生産拠点における2024年度の廃棄物等発生量は147.5千tで、再資源化率(※)は92%でした。今後も、再資源化率100%に向けて取り組んでいきます。

※再資源化率=再資源化量÷廃棄物等発生量×100(%)
再資源化量=有価物量+マテリアルリサイクル+サーマルリサイクル

生産拠点における廃棄物等発生量と再資源化率

生産拠点における廃棄物等発生量と再資源化率

廃棄物等発生量の内訳についてはESGデータ集を参照ください。

生産拠点における廃棄物の処理状況の内訳(2024年度)

国内グループ生産拠点
国内グループ生産拠点
海外グループ生産拠点
海外グループ生産拠点

社外最終埋立処分の内訳

社外最終埋立処分(t) 2020 2021 2022 2023 2024
国内 海外 国内 海外 国内 海外 国内 海外 国内 海外
ばいじん 638.8 0.0 582.0 0.0 522.3 0.0 5.8 0.0 0.0 0.0
燃えがら 1,439.7 2,056.5 1,637.5 944.2 1,499.8 737.7 2,048.4 641.8 2,176.3 652.0
汚泥 275.7 2,361.0 279.9 3,317.3 376.2 2,439.7 331.6 2,433.3 300.7 2,274.0
ガラスくず等 4.8 0.0 10.0 0.0 3.2 0.0 9.1 0.0 3.9 0.0
廃プラスチック 13.1 12.0 57.9 2.3 40.2 1.5 45.6 1.0 35.6 0.2
その他 199.2 2,035.3 176.4 2,279.6 121.1 2,166.8 129.1 3,678.9 1,048.7 257.0