リビング学習も
タイプいろいろ
タイプいろいろ
あなたはどれを選ぶ?
リビング学習、と一口に言ってもタイプはさまざま。
とりあえずダイニングテーブルなど、今ある机で始めてみるのも一つの手ですが
それぞれいろんなメリット・デメリットがあるのも事実。
あなたの家庭にぴったりのリビング学習タイプを探しましょう!
今ある設備ですぐに始められるダイニングテーブル派
とりあえずリビング学習を試してみたい人には、まずは既にご家庭にあるダイニングテーブルで始めてみるのがオススメ。リビングで勉強する習慣がついてから、専用デスクを買ったり収納家具を揃えたりしていくのもいいでしょう。
- メリット
- ・お金がかからない
- ・手軽にスタートできる
- ・リビング学習が合わなかった時もやめやすい
- デメリット
- ・食事の場が汚れるストレス
- ・片付かない、散らかりやすい
- ・手元が暗く視力低下の原因に

リビングの小机を勉強に活用ローテーブル派
食事をするダイニングテーブルで勉強させるのは…という方にオススメなのは、リビングなどのローテーブルを活用するスタイル。片付けや掃除に神経質にならずに済み、子どももリラックスして勉強できます。こたつテーブルを利用すれば、寒い冬でも安心です。
- メリット
- ・食事場所とは分けられるので、汚れをある程度許容できる
- ・子どもを見守りやすい
- ・こたつなら、冬もあったかく
- デメリット
- ・姿勢が悪くなりがち
- ・テレビやソファなど、休憩の誘惑が多く集中しにくい

集中して勉強に取り組めるリビングデスク派
効果的にリビング学習をさせたいアナタには、学習専用デスクをオススメします。学用品の収納スペースや、デスクライト、姿勢よく勉強できる椅子など、学習環境としてはピカイチ。腰を据えてリビング学習に取り組むのであれば、専用デスクは必須です。
- メリット
- ・勉強専用スペースで集中できる
- ・収納があるので学習用品が散らかりにくい
- ・学習環境が整っており、子どもの体に優しい
- デメリット
- ・値段が高いものも多い
- ・リビングが狭くなる
- ・子どもが成長してからの活用に迷う

リビング学習をはじめるにあたって、環境づくりは最も大切な部分です。
家族みんなで話し合って、どんなデスクなら子どもが気持ちよく勉強に取り組めるか
親が安心して見守れるかを考えましょう。