リビングに置きたいおしゃれデスク5選|選び方も紹介
リビングにデスクを置いて、子供の学習を見守ったりデスクワークをしたりしたいと考えている人も多いでしょう。そこで、ネックとなるポイントの解消方法に触れつつ、おしゃれなリビングを保てるデスクの選び方とおすすめのデスクを5つご紹介します。
リビングにデスクを置くメリット
・リビングで仕事ができる
・家族の近くで作業できる
・子供の勉強机として使える
リビングにデスクを置くと書斎などでは得られないメリットがあります。それぞれの魅力を詳しくチェックしてみましょう。
リビングで仕事ができる
リビングにデスクがあれば、家に書斎がなくても仕事ができるようになります。いつも書斎にこもって仕事をしている方も、時には気分転換をしたくなるものです。そんな時にリビングにデスクがあれば、いつもとちがう環境で仕事に集中することができるでしょう。
家族の近くで作業できる
家族の近くでパソコンを使ったり、書類を書いたりする作業ができます。小さな子供がいる家庭の場合は、子供の様子を見守りながら作業できる点も魅力的です。保護者にとってだけではなく、子供にとっても安心できる時間となるでしょう。
子供の勉強机として使える
リビングにデスクを置くと、子供の勉強机として利用できます。子供がリビングデスクで宿題をすることで、子供の学習状況を把握できたりコミュニケーションが増えたりと、保護者にとってのメリットも生まれるのです。
リビングにデスクを置くネック
・リビングが狭くなる
・デスクが散らかると雑然とした印象になる
・人によっては集中しづらい
リビングにデスクを置くことがネックとなる場合もあります。3つのポイントを紹介していきますので、ご自宅のリビングにデスクを置いても問題ないか検討材料にしてみてください。
リビングが狭くなる
デスクには色々なサイズがありますが、どうしてもスペースを消費してしまいます。このため、今よりもリビングが狭くなってしまうのです。
狭さが気になる場合は、リビングに必要のないものを別の部屋へ移動することで、対策できます。また、明るい色で背の低いデスクを選ぶことで圧迫感が減り、部屋が広く見えるようになるのでおすすめです。
デスクが散らかると雑然とした印象になる
デスクを日常的に使う場合、作業道具が散乱するなどして雑然とした印象になりがちです。
このため、デスクで作業した後はすぐに片付けるという習慣が大切です。
すぐに片付けるためには、デスクの傍に収納があると非常に便利。デスクの散らかりを防ぎたい場合は、収納も合わせて配置しましょう。
人によっては集中しづらい
テレビの音や話し声が聞こえてくると、集中しづらくなってしまう人もいます。
その場合は、耳栓やイヤホンで雑音を軽減するか、音楽を聴くなどして自分の世界に入れるように工夫してみましょう。また、壁や窓に向かってデスクを配置するなどの工夫をすることで、家族の様子が見えなくなり集中力が高まります。
リビングに置くデスクの選び方ポイント
実用的かつおしゃれなリビングデスクを選ぶために大切な3つのポイントについて紹介します。
デザイン
デスクの色やデザインは、リビングの雰囲気に合うように選びましょう。他の家具や壁紙とデスクの色を合わせることで、統一感を持ったおしゃれな空間を作り出すことができます。シンプルなデスクは部屋に調和しやすく、ずっと使い続けることができるのでおすすめです。
サイズ
リビングの広さに合わせて、デスクのサイズも考える必要があります。奥行きは45㎝程度で幅は120㎝以上あると、作業がしやすく実用性が高まります。大きすぎるものは部屋の雰囲気を壊してしまうこともあるので、部屋の広さと他の家具の大きさとのバランスも考えるようにしましょう。
収納力
デスクに引き出しや収納がついているものを選べば、机の上の道具をしまっておくことができるので、机上を美しく整理しやすくなります。特に仕事や勉強に使う資料や道具が多い場合は、デスク周りに十分な収納があるかどうかも選ぶポイントに入れましょう。デスクに収納力があると、リビング収納の一部としても活用することができます。
リビングに置きたいDAIKENのおすすめデスク5選
リビングの雰囲気を大切にしながらも、おしゃれで実用性の高いデスクを選びたい方には、DAIKENのデスクがおすすめです。5種類のデスクプランをご紹介します。
リビングに自分空間を生み出すデスクプラン
リビングの雰囲気に調和するシンプルなデザインが魅力のデスクです。壁に向かって配置するため、家族がいるリビングでも集中できる空間を創り上げることができます。
デスクの上には大容量の収納棚もついているので、すぐに机上を片付けることができ、いつも美しい状態を保つことができます。
子供が並んで集中できる勉強机プラン
子供のリビング学習におすすめのデスクプランです。ランドセルや学習用具を片付けることができる収納もたっぷりついており、作業スペースも十分に確保できます。
背後に間仕切りとなる収納を加えれば、半個室のような雰囲気もつくれて一石二鳥です。
家族空間に溶け込む収納型デスクプラン
家族と一緒に過ごしながらも、作業スペースを確保できるデスクプランです。使わない時は天板を収納しておけるので、リビングが狭くなることもありません。
十分な収納があるので、学習や仕事に使う道具を身近にしまっておくことも可能です。テレビを観ながら、家族と談話しながら、ゆったりと作業したい方におすすめです。
家族で共有できるフリースペースプラン
親子一緒に作業できるワークスペースを確保したプランです。子供の学習を見守りながら、仕事を進めることができます。
カウンターは奥行45㎝とコンパクトなタイプなので余計なスペースを消費せず、どのようなリビングにもマッチします。
音に配慮されたコンパクトデスクプラン
リビングの一角のちょっとしたスペースに収まる、コンパクトタイプのデスクプランです。壁につける吸音材と併用すれば、リビングでもリモート会議や電話ができる防音スペースに早変わり。
奥行き169㎜の薄型の棚にデスクを格納できるため、使わない時は圧迫感なくリビングの雰囲気を保つことができます。
デザイン・実用性に優れたリビングデスクはDAIKENがおすすめ
リビングデスクを選ぶ際は、実用性はもちろんのことリビングの雰囲気を大切にするデザイン・サイズも考える必要があります。
DAIKENのデスクは、どんなリビングにも合わせることができる多様性と実用性に優れた様々なプランから選べます。ご紹介したデスクプランの中で気になるものがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ
【ステップ①】好みのイメージを決める
カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。
間取り・壁面収納家具の設置場所にお悩みの方は、収納プランニングソフトをご用意しておりますので、ぜひお試しください。
【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる
オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。
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