狭い部屋をおしゃれにレイアウト|おすすめ収納ユニット9選もご紹介

狭い部屋をおしゃれにレイアウト|おすすめ収納ユニット9選もご紹介

※掲載している画像は、記事の内容をわかりやすくするイメージであり、実在する製品や実現するものとは異なる場合があります。

狭い部屋のレイアウトにお悩みの方必見!おしゃれな部屋作りの基本ポイントからレイアウト例まで、画像付きで解説します。レイアウト例は、一人暮らしの狭い部屋、リビングや寝室など、部屋ごとにご紹介。広く見せるコツや、狭い部屋に重要な「収納」についても解説します。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりな部屋作りを楽しんでみてください。

狭い部屋を広く見せるレイアウトのコツ

【配色】テーマを決めて統一感を持たせる
【奥行き】部屋の正面をすっきりさせる
【床・壁】見せ方で開放感を与える
【窓】周辺はすっきりと、明るい印象にする
【照明】部屋に合わせた色味と明るさにする
【家具・収納】圧迫感の少ないタイプを選ぶ

まずは、狭い部屋を広く見せるためのコツをご紹介します。項目ごとのポイントを解説するので、レイアウトを考える際の参考にしてみてください。

【配色】テーマを決めて統一感を持たせる

【配色】テーマを決めて統一感を持たせる

※画像はイメージです

・全体の配色は3色程度でまとめる
・ベースカラーは明るい色にする
・アクセントカラーは暗い色にする

配色は、部屋の印象を左右する大きな要素です。まずはどんなイメージの部屋にしたいかを考え、テーマを決めましょう。フェミニンな部屋にしたい、シックな部屋にしたいなどテーマが決まったら、それに沿って配色を考えます。このとき、部屋全体に統一感を持たせることが重要です。

インテリアの配色は、3色でまとめるのが基本。「ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー」の3色を、「70:25:5」の割合で配色するのがベストです。部屋を広く見せるため、ベースカラーは明るめの色、アクセントカラーを暗めの色にしてみましょう。

色の種類 比率 取り入れる場所 おすすめの色
ベースカラー 70% 床・壁・天井など 明るめの色
(ホワイト・ベージュなど)
メインカラー 25% カーテン・家具など ベースカラーに馴染む色
アクセントカラー 5% 小物・クッションなど 暗めの色
(ブラック・濃いブルーなど)

【奥行き】部屋の正面をすっきりさせる

【奥行き】部屋の正面をすっきりさせる

※画像はイメージです

・フォーカルポイントを部屋の奥に設ける
・入り口正面の空間をすっきりさせる
・鏡を効果的に利用する

部屋を広く見せるには、「奥行き」が重要です。奥行きを作るためには、まずは「フォーカルポイント」を作りましょう。フォーカルポイントとは、自然と視線が集まる点のことです。フォーカルポイントになる小物やグリーンなどを部屋の奥側に設置すると、視線が奥へ誘導され、奥行き感を演出できます。

このため、部屋に入って真っすぐに見える正面をすっきりさせることが大切です。部屋の正面にモノがごちゃごちゃ置いてあったり、高い家具を置いてあったりすると、窮屈な印象を与えてしまいます。

また、少し大きめの鏡を置くのも効果的です。天井や照明が映るように設置すると、より開放的な印象を与えてくれます。

【床・壁】見せ方で開放感を与える

【床・壁】見せ方で開放感を与える

※画像はイメージです

・なるべく床や壁を見せる
・足付きの家具を選ぶ
・オープンタイプの収納を選ぶ

狭い部屋を広く見せるには、なるべく床や壁が見えていることが重要です。部屋が狭いとどうしてもモノであふれがちになりますが、これが圧迫感を与える原因になります。そのため、敷物で床を覆ったり、大きな棚で壁をふさいでしまったりするのはNGです。

床や壁が見えるようにするには、足付きの家具で床との距離を作る、背板のないオープンタイプの収納で壁をすっきり見せるなどの方法があります。

【窓】周辺はすっきりと、明るい印象にする

【窓】周辺はすっきりと、明るい印象にする

※画像はイメージです

・窓をモノでふさがない
・濃い色のカーテンは避ける

狭い部屋にとって、窓からの日差しは非常に重要です。明るい光をさえぎらない工夫を凝らしましょう。窓を家具やモノでふさがず、なるべくすっきりさせるのがポイントです。

また、濃い色のカーテンを使うのも避けた方がよいでしょう。濃い色は日差しを遮断してしまうため、部屋の圧迫感を大きくする原因になります。ちなみに、カーテンはメインカラー(25%)に分類されます。ベースカラー(70%)に馴染むよう、淡い色にするのがおすすめです。

【照明】部屋に合わせた色味と明るさにする

【照明】部屋に合わせた色味と明るさにする

※画像はイメージです

・部屋の「隅」を明るくする
・部屋のカラーに合わせた明るさ・色味にする

狭い部屋を上手にレイアウトするには、照明を効果的に使いましょう。照明には、天井のライト以外にもさまざまなものがあります。スポットライトやスタンドライト、卓上スタンド、間接照明など、部屋のイメージに合わせたものを選んでみてください。

照明を使う際のポイントは、「部屋の隅を照らすこと」です。部屋の隅が暗いと、余計に狭さを強調してしまいます。部屋の奥側に照明を設置して照らすことで、空間全体を広く見せましょう。

ただし、過度に明るかったり、部屋のカラーに合わなかったりすると逆効果。イメージに合う明るさと色味を考慮した、照明選びがポイントです。

【家具・収納】圧迫感の少ないタイプを選ぶ

【家具・収納】圧迫感の少ないタイプを選ぶ

※画像はイメージです

・背の低い家具を選ぶ
・壁面収納を活用する

狭い部屋では、背の低い家具でまとめましょう。高さがあると、その分圧迫感が大きくなるため、家具は目線の高さもしくはそれ以下の高さがベストです。

また、狭い部屋におすすめなのが「壁面収納」です。壁面収納とは、壁の一部または全面を活用して、棚やキャビネットなどをまとめて設置する収納のことです。デッドスペースになりがちな「壁」を使えるため、限られた空間でも収納力を効率よく高められ、見せる・隠すのバランスを整えることで、すっきりとした印象に仕上がります。

以下の項目で、壁面収納も含めたリビング・寝室・洗面所のおすすめインテリア例をご紹介しています。

DAIKENの収納9選|狭い部屋は「収納」で魅せる!

また、壁面収納に関して詳しくは以下の記事で解説しているのでこちらもチェックしてみてください。

壁面収納って実際どうなの?メリットや注意点、部屋別の事例を紹介
【実例8選】隠す収納のアイデアやすっきりした部屋をつくるコツ

一人暮らしの狭い部屋のレイアウト例

【4畳】必要な家具を厳選してコンパクトにする
【6畳】低めの家具で空間に余白を作る

お悩みの方も多い、「一人暮らしの狭い部屋」のレイアウト例をご紹介します。4畳・6畳それぞれのレイアウトを見ていきましょう。

【4畳】必要な家具を厳選してコンパクトにする

【4畳】必要な家具を厳選してコンパクトにする

一人暮らし4畳の部屋は、シングルベッドを置いたら部屋の約半分程度が埋まる広さです。まずは家具を厳選し、本当に必要なものだけを置くようにしましょう。

また、4畳という限られた部屋では、一つで2役の機能がある家具を選ぶのがおすすめです。収納付きのテーブル、収納付きのベッドなど、なるべく1つの家具でいくつかの機能を補えるものがよいでしょう。

【6畳】低めの家具で空間に余白を作る

【6畳】低めの家具で空間に余白を作る

一人暮らし6畳の部屋は、コンパクトながら一通りの家具を配置できる広さです。ただし余計なモノは置かず、より部屋の余白を作ることを意識しましょう。背の低い家具を選ぶことで、開放感のある空間を作れます。

また、家具の色のトーンを揃えてあげることで、部屋全体に統一感が生まれます。部屋を広く見せるためには、なるべく淡い色を選ぶことがポイントです。

狭いリビングのレイアウト例

【4畳】小さめアイテムでスペースを確保する
【6畳】主役の家具を中心にレイアウトを考える

次に、狭いリビングのレイアウト例をご紹介します。4畳・6畳それぞれのポイントを見ていきましょう。

【4畳】小さめアイテムでスペースを確保する

【4畳】小さめアイテムでスペースを確保する

リビングは、ゆったりとくつろぐために欠かせない部屋です。ソファやテーブル、テレビなどを置くことも多いでしょう。

ただし4畳のリビングの場合は、モノの数が制限されます。配置する家具は、サイドテーブルや一人用のソファなど、なるべく小さいアイテムでまとめるのがおすすめです。これにより、部屋の動線を確保できます。また、折り畳み式のテーブルやフロアチェアを使うのもよいでしょう。

【6畳】主役の家具を中心にレイアウトを考える

【6畳】主役の家具を中心にレイアウトを考える

6畳のリビングでは、シンプルでコンパクトな空間づくりを目指しましょう。部屋を広く見せるためには、家具を厳選するのがポイント。テーブルやソファを置かなければならない、という考えに縛られる必要はありません。主役の家具を決め、そこに付け加えていくのがおすすめです。

また、空間を上手に使うには、壁面収納も選択肢のひとつ。省スペースかつ空間に奥行きを持たせられます。

狭い寝室のレイアウト例

【4畳】生活動線を意識した配置にする
【6畳】ベッドのサイズによって多機能空間にもできる

続いて寝室のレイアウト例をご紹介します。4畳・6畳それぞれのポイントは以下の通りです。

【4畳】生活動線を意識した配置にする

【4畳】生活動線を意識した配置にする

4畳という限られたスペースでは、部屋の主役となるベッドをどこに置くかが重要です。配置場所によって、使い勝手が大きく変わります。このとき重要なのが、人が通る動線や、クローゼットを開閉するためのスペース作りです。生活動線をしっかりと意識した配置を吟味する必要があります。しっかりとくつろげて、ストレスのない空間を目指しましょう。

そのため、ほかの家具は必要最低限に抑えることが大切です。

【6畳】ベッドのサイズによって多機能空間にもできる

【6畳】ベッドのサイズによって多機能空間にもできる

6畳の寝室では、4畳に比べてやや選択の幅が広がります。ベッドのサイズも、レイアウト次第ではシングルからクイーン、キングまで選択肢に入るでしょう。

シングルベッドを置く場合は、デスクや棚を置いて寝室兼作業部屋にもできます。ベッドが主役の部屋に限定するなら、それより大きいサイズのベッドでもOK。その場合はサイドテーブル程度に抑えて、生活動線をしっかりと確保しましょう。

クローゼットがない部屋の収納術8選!おしゃれですっきり見える空間の作り方

DAIKENの収納9選|狭い部屋は「収納」で魅せる!

【狭いリビング】おすすめの収納ユニット3選
【狭い寝室】おすすめの収納ユニット3選
【狭い洗面所】おすすめの収納ユニット3選

ここでは、狭い部屋に欠かせない「収納」について、DAIKENの収納ユニットをご紹介します。リビング、寝室、洗面所におすすめの収納例を見ていきましょう。

【狭いリビング】おすすめの収納ユニット3選

リビングは、家族が集まる共有の部屋。狭い部屋でも、それぞれのモノをすっきりと魅せるおすすめの収納をご紹介します。

PLAN5|見せる収納で自分らしいリビングに

【狭いリビング】おすすめの収納ユニット3選

明るい木目調の壁面収納が、リビングをさわやかな印象に。テレビを囲むように配置された収納棚は、見せる収納と隠す収納がバランスよく取り入れられています。天井まである収納も、圧迫感を感じさせません。棚にはお気に入りの本や小物、グリーンなどを配置すれば、より自分らしいリビング空間を作れるでしょう。

PLAN5の詳細はこちら

PLAN9|くつろぎもテレワークもここで完結

PLAN9|くつろぎもテレワークもここで完結

壁一面に配置された収納棚と、テレワークもできるデスクが一体となった壁面収納。最大50型のテレビまで対応可能で、壁を最大限活用できる大容量プランです。リビングにいながら、仕事に集中できるデスクも完備。やわらかい木目調とシックなブラックで構成されたデザインが、スタイリッシュなリビングを演出します。

PLAN9の詳細はこちら

スイッチプラス740|隙間にピッタリ、隠せる作業部屋

スイッチプラス740|隙間にピッタリ、隠せる作業部屋

扉を開くと現れる、省スペースな作業空間。使わないときは、扉を閉めるだけですっきりと隠せます。コンパクトな空間で自分だけの作業に集中できるため、在宅勤務やテレワークに最適。壁面には収納棚が取り付けられ、隙間を無駄なく活用できます。自室にもリビングにも、空間におしゃれに溶け込んでくれる優れものです。

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狭いリビングを広く見せるアイデアについて詳しくはこちら
収納がないリビングの片付けのコツ・おしゃれなプランについて詳しくはこちら

【狭い寝室】おすすめの収納ユニット3選

寝室は休息の空間であり、かつさまざまなモノをしっかりと収納できる機能が求められる部屋。以下、寝室におすすめの収納をご紹介します。

PLAN38|ホテルライクな、デスク一体型収納

【狭いリビング】おすすめの収納ユニット3選

デスクと一体型の、大容量収納プランです。扉付きの収納に加えて、洋服の一時掛けに便利なオープン収納も。広々としたデスクは、在宅勤務やテレワークにも最適です。収納とデスクはホワイトで統一されているため、部屋を広くさわやかに見せてくれます。開放感のある寝室を求める方にぴったりなアイテムです。

PLAN38の詳細はこちら

PLAN37|お気に入りであふれる、特別な空間に

PLAN37|お気に入りであふれる、特別な空間に

落ち着いた木目調と、ブラックが融合したスタイリッシュな壁面収納。収納スペースは下部収納と吊戸棚に分かれ、カウンターはディスプレイとしても大活躍。お気に入りの小物やアイテムを配置すれば、自分らしい寝室空間を作れます。また、テレビは最大24型まで対応可能。自分だけのベッドルームシアターの完成です。

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PLAN40|収納とディスプレイを、おしゃれに融合

PLAN40|収納とディスプレイを、おしゃれに融合

収納とディスプレイが融合した、おしゃれなアイテム。見せる収納と隠す収納がバランスよく配置されています。カウンターにはお気に入りのアイテムやグリーンを、棚には本やデジタルフォトフレームなどを置いて、自分だけのお気に入りボックスを楽しめます。また、床から浮いた壁面収納で、全体をすっきりと見せてくれるのも嬉しいポイントです。

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クローゼットがない部屋の収納術について詳しくはこちら
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【狭い洗面所】おすすめの収納ユニット3選

洗面所は、モノが多くて雑然としがちです。コンパクトな洗面所でも、すっきりとおしゃれに見せてくれるおすすめ収納をご紹介します。

PLAN43A・PLAN43B|コンパクトにまとめて家事軽減

PLAN43A・PLAN43B|コンパクトにまとめて家事軽減

コンパクトな洗面所には、家事動線を考えた壁面収納が最適です。左右の壁に取り付けられた壁面収納には、タオルやストック品をたっぷりと収納可能。右側のカウンターはアイロン台としても使用できるため、スペースを無駄にしません。天井には室内物干し「ものほし上手(天井埋込タイプ)」を取り付けることで、家事効率がアップします。

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室内物干し「ものほし上手」の詳細はこちら

PLAN44|洗面所周りのモノをたっぷり収納

PLAN44|洗面所周りのモノをたっぷり収納

洗濯機を囲むようにぴったりと設置された、清潔感のある収納。洗面所、ランドリー周りに必要なモノをたっぷりと収納できます。扉のないスペースには、いつでもサッと出し入れできる洗剤やタオルを。縦長の収納棚には、長さのある掃除機やフローリングワイパーなどをすっきりと収納できます。

PLAN44の詳細はこちら

PLAN52A・PLAN52B|カウンターを有効活用したランドリールーム

PLAN52A・PLAN52B|カウンターを有効活用したランドリールーム

衣類やストック品など、ランドリー周りのモノをまとめて管理できる大容量収納プラン。洗濯機の上には、隙間に収まる収納スペースを。左側の収納棚には、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりもできるカウンターを完備しています。天井に「インテリアハンガー」を取り付ければ、室内干しや一時掛けとしても便利です。

PLAN52Aの詳細はこちら
PLAN52Bの詳細はこちら
インテリアハンガーの詳細はこちら

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狭い部屋のレイアウトに関するよくある質問

狭くて物が多い部屋をレイアウトする際のポイントは?
狭い部屋にNGなレイアウトは?
狭い部屋をおしゃれにレイアウトする際のポイントは?
家族で狭い部屋に暮らす際のレイアウトのポイントは?

狭い部屋のレイアウトに関するよくある質問をまとめました。部屋のレイアウトにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

Q.狭くて物が多い部屋をレイアウトする際のポイントは?

A.狭い部屋では、モノを置ける・収納するスペースが限られているため、生活動線を意識するのが重要です。そのためには、必要・不必要なモノを分類し、必要なモノだけを見極めてください。また、1つで2役を担える家具を選ぶなど、なるべく省スペースになるような工夫も必要です。

Q.狭い部屋にNGなレイアウトは?

A.狭い部屋では、暗く濃い色を多用する、背の高い家具を置く、窓をモノでふさぐなどのレイアウトはNGです。いずれも圧迫感を強め、部屋をより狭く見せてしまいます。また、床を敷物で敷き詰めたり、部屋の正面にたくさんモノを置いたりするのも避けましょう。狭い部屋を広く見せるには、明るい色の家具を取り入れ、開放感のあるレイアウトを心がけるのが大切です。

Q.狭い部屋をおしゃれにレイアウトする際のポイントは?

A.狭い部屋をおしゃれに見せるには、まずはレイアウトの基本を守ることが重要です。作りたい部屋のテーマを決め、配色や家具に統一感を持たせましょう。また、部屋に入って真っすぐ見える正面をすっきりさせ、そこにフォーカルポイント(自然と視線が集まる点)を作ることも大切。そのほかスタンドライトや間接照明を使えば、より雰囲気のある空間を演出できます。

Q.家族で狭い部屋に暮らす際のレイアウトのポイントは?

A.家族で暮らす狭い部屋を上手にレイアウトするには、空間を広く見せるための家具選びが重要です。また、家族で暮らす場合、一人暮らしよりも当然モノが増えます。そのため、収納スペースの確保が重要。狭い部屋の収納には、省スペースでおしゃれにまとまる壁面収納がおすすめです。

【レイアウトのポイント】

・背の低い家具を選び圧迫感を減らす
・一つで複数の機能を担える家具を選ぶ
・少しの隙間を有効活用する

狭い部屋のレイアウトは、収納選びがカギ

狭い部屋を広く見せるには、配色や家具を部屋のテーマに沿ってまとめることが大切です。開放感を出すために明るい色をベースにしたり、背の低い家具でそろえたり、照明を活用したりして工夫しましょう。

そして何より重要なのが「収納」です。中でも壁面収納は、空間を有効活用し、おしゃれにまとめられるため狭い部屋にもおすすめ。DAIKENでは、機能性とデザイン性を兼ね備えた収納プランを豊富にご用意しています。狭い部屋のレイアウトにお悩みの方は、ぜひDAIKENの収納をチェックし、お気軽にお問い合わせください。

DAIKENの収納製品について詳細はこちら

監修者

内村 恵美
氏名
内村 恵美
組織・団体・肩書
  • DAIKEN株式会社
資格
  • 整理収納アドバイザー1級
  • ハウスキーピングコーディネーター2級
  • 二級建築士
  • AFT色彩検定1級
  • 福祉住環境コーディネーター2級
主な活動
  • エンドユーザー向け整理収納セミナー講師
  • プロユーザー向け収納プランニングセミナー講師
  • インテリアコーディネートセミナー講師
活動地域
東京都
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