環境「資源循環の推進:廃棄物の削減・再資源化」

廃棄物の削減・再資源化

大建工業グループでは、持続可能な社会の実現を目指し、廃棄物の削減・再資源化に取り組んでいます。
大建工業グループ生産拠点における2021年度の廃棄物等発生量は210.5千tで、再資源化率(※)は93%でした。今後も、再資源化率100%に向けて取り組んでいきます。

※ 再資源化率=再資源化量÷廃棄物等発生量×100(%)
  再資源化量=有価物量+マテリアルリサイクル+サーマルリサイクル

生産拠点における廃棄物等発生量と再資源化率

生産拠点における廃棄物排出量の推移

廃棄物等発生量の内訳についてはESGデータ集を参照ください。

生産拠点における廃棄物の処理状況の内訳(2021年度)

  • 国内グループ生産拠点

    廃棄物等総排出量119.9千トン
  • 海外グループ生産拠点

    廃棄物等総排出量43.7千トン

社外最終埋立処分の内訳

社外最終埋立処分(t) 2017 2018 2019 2020 2021
国内 国内 国内 国内 海外 国内 海外
ばいじん 1,300 1,033 924 639 0 582 0
燃えがら 1,216 1,558 1,329 1,440 2,056 1,638 944
汚泥 238 322 656 276 2,361 280 3,317
ガラスくず等 21 14 11 5 0 10 0
廃プラスチック 15 19 13 13 12 58 2
その他 897 674 501 199 2,035 176 2,280

※2019年度以前は国内グループ生産拠点の実績のみを開示、2020年度からは海外グループ生産拠点の実績も開示。