今日も始まる、畳の暮らし。
一日の始まりから家族だんらんの時間まで、畳がいつも子どもやわたしたちをやさしく包んでくれている。
懐かしく感じるけれど、今の暮らしにもしっくりと馴染む。そんなモダンな畳『ここち和座』。
畳のある心地よい一日が、今日も始まる。
気持ち良い朝を知らせる、「さらり」とした足ざわり。
畳が持つ吸湿・放湿性で、気持ち良い肌ざわりです。
湿気の多い季節になると気になる、床のベタつき。畳ならフローリングに比べベタつきが抑えられるので、快適に過ごせます。その秘密は、畳が持つ吸湿・放湿性。また、くつろぎ空間にふさわしいやさしくやわらかな使い心地で、ゆったりと過ごしていただけます。
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やさしい使い心地は和紙※の畳おもてだから。
こよりの中の空洞がやわらかさの秘密。薄くても、一般的な畳と同等です。
※機械すき和紙(コウゾ・ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。)
家事の間は、畳にころん。やわ肌に触れても安心。
抗菌仕様なので、製品表面を衛生的に保つことができます。
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直接触れることが多い畳だからこそ、清潔さも気になります。
『ここち和座』の畳表部分は全てSEKマーク※認証製品なので、細菌の増殖を抑制し清潔な住まいづくりをサポートしてくれます。※SEKマークとは、一般社団法人繊維評価技術協議会が自主基準を満たした機能加工繊維製品に対して付与している認証マークです。
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抗菌性試験
●試験機関:(一財)ボーケン品質評価機構
●試験方法:JIS L1902による試験方法
●試験結果:18時間後に特定の細菌数が99%以上減少
※抗菌加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
※本データは試験機関での試験結果を代表値として示しており、性能を保証するものではありません。また、実際の使用環境において同様の性能を保証するものではありません。
カビの発生とダニの増殖がわずかだから、清潔です。
ごろりと寝転がったり、足を投げ出して座ったり。畳は、顔や手足に直接触れることの多い場所だから、清潔さも気になります。『ここち和座』の畳おもては、イ草おもてに比べて、カビの発生やカビをエサとするダニの増殖が抑えられるので、ご家族の健康を大切にしたい方に安心の清潔な畳です。
カビ発生量の違い
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イ草おもて
カビが生え、さらにカビをエサとするダニも増殖しやすくなります。
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『ここち和座』の畳おもて
機械すき和紙でできているため、イ草おもてと比べカビの発生はごくわずかです。
●カビ抵抗性試験:気温28℃、湿度97%の条件で28日間 カビを培養(写真は14日経過時点)。
水はねを気にせず、家族で楽しむランチタイム。
お手入れ簡単でキレイが続きます。
『ここち和座』の畳おもてには、樹脂コーティング加工がされており、優れた撥水性を持ちます。そのため、水滴が染み込みにくく、飲み物などをこぼした場合でもすぐに拭くだけでカンタンにキレイになります。また、日焼けに強く、時間が経っても変色が抑えられるので、初めの色の美しさが長く保てます。
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耐光性の違い
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イ草おもて
天然素材なので、茶色く変色します。
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『ここち和座』の畳おもて
変色しにくく、美しさを保ちます。
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水への強さの違い
『ここち和座』の畳おもて
水滴が染み込みにくく、跡が残りません。
●耐変色比較試験:約2年間に相当する紫外線を照射し、色の変化を比較。
傷つきにくいから、子どもの遊び場になっても大丈夫。
肌ざわりの良さと美しさが長く保てます。
小さなお子さまやペットのいるご家庭で気になるのが、畳おもての傷つきや、それにより起こるささくれ。『ここち和座』の畳おもてには、イ草おもての約3倍の耐久性があるので、ひっかきキズやスリキズがつきにくく、美しさと肌ざわりの良さが保てます。
傷への強さの違い
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イ草おもて
表面が削れて、ささくれやすい。
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『ここち和座』の畳おもて
傷つきにくく、美しさを保ちます。
●耐摩耗試験:#180研磨紙、250g×2荷重で100回転後。
日当たりのいい窓際を畳でわが家の特等席に。
紫外線による変色が抑えられる畳です。
家具の配置を変えた時に気になる畳の変色。
日当たりの良い部屋ほど、その変化は顕著になります。
DAIKEN和紙※畳なら日焼けに強く、時間が経っても変色が抑えられるので、初めの色の美しさが長く保てます。
日当たりの良いスペースにも気兼ねなく使っていただけます。
※DAIKENの和紙畳とは:機械すき和紙を使用しています。コウゾ、ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。
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