クローク収納選びの基礎知識
扉を付けるなら、スペースに合わせて出し入れしやすい開き方に。
収納スペースを隠してすっきり見せたい場合には、扉と枠がセットになったユニットがおすすめ。
折戸、引戸、開き戸、それぞれの開閉タイプの特徴を知ったうえで選びましょう。
折戸
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- 扉が大きく開くため、内部が一目で確認できます。
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- 折りたたんだ扉の裏側に、
出し入れがしにくいスペースができます。

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扉を左右に移動でき、扉の後ろのものが
取り出しやすい「フリーピボット兼用」荷物を出し入れしやすくなるのはもちろん、隅々までお掃除しやすくなります。
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ハピア クローク収納 折戸ユニット
フラット横木目タイプ〈ティーブラウン〉 -
ハピア クローク収納 折戸ユニット
通気タイプ〈ミルベージュ〉
引戸
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- 扉が出っ張らないので扉の前が狭い空間におすすめ。
手前にベッドを置いても出し入れできます。
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- 半分ずつしか開かないので、長いものや大きなものの出し入れには不向き。

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開口部の2/3まで大きく開く「3枚連動引戸」
1枚目の扉を引くと2枚目の扉も連動して開きます。
力の弱い方でも簡単に開閉できます。
クローク収納 引戸ユニット 2300高6尺間口
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引戸が連動して開閉します。
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出し入れしやすい大きな開口スペース。
開き戸
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- フルオープンできるので、出し入れスムーズ。
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- 階段下などのデッドスペース活用に適しています。
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- 廊下など狭いところでは、
扉を開けると通行の邪魔になる場合も。

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狭いスペースまで有効活用できる、
豊富なサイズバリエーションDAIKENなら、幅や高さのバリエーションが豊富。
空間のニーズに応じて、お選びいただけます。
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収納開き戸 2000高622幅
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収納開き戸 1200高734幅
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