公共商業施設向け サーバールームシステム天井

サーバールームシステム天井

優れた耐久性と耐震性で、 より高効率で堅牢なサーバールームを実現する。

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大切なデータを保護するために一 頑丈で重いものも吊れるシステム天井が これまでのサーバールームのお悩み、一気に解決します。

ソリューション

メンテナンスやレイアウト変更、復旧工事のしにくさ、電気的ノイズの懸念、空調効率、といった従来のサーバールームの課題を一気に解決する、耐久性と耐震性に優れたシステム天井です。

頑丈だから、重いものを天井から直接吊れる

  • メインフレーム、サブフレーム図
    メインフレームの高さは120mm。
  • メインフレーム(アルミ) システム天井メインフレーム 一か所あたり約300kgの耐荷重
    メインフレーム一か所あたり約300kgの耐荷重を備えています。
  • この頑丈さで、天井フレームから直接ケーブルラックの吊り下げが可能に!
    大掛かりな補強工事も不要です。
  • サーバールーム用システム天井 板ナットを利用して、パーティションやキャッピング材を固定可能。各種センサー/防犯カメラなども固定可能
    メインフレームの溝と専用の板ナットを利用して、パーティション、キャッピング材、各種センサー、防犯カメラなども固定できます。

レイアウト変更・メンテナンスが簡単

  • レイアウト変更・メンテナンスが簡単
    ケーブルラックを天井のメインフレーム( 溝) から吊るすことができるので、床下に集中していたケーブルが系統ごと、テナントごとに分けられるようになり、レイアウトの自由度、メンテナンス性が上がり、電気的ノイズも解消します。

空調効率が向上

  • 空調効率比較図
    床下スペースがスッキリ!冷却用気流の循環がスムーズになります。

安心の耐震設計

  • 耐震性試験も実施済み!
    DAIKEN 岡山工場での耐震性試験も実施済み。国土交通省の定める試験方法「ユニット試験」(静的加力実験)で、天井許容耐力最大3,750N の高い耐震性を確認しました。
  • 天井部のクリアランス設計 クリアランスを設け地震によるシステム天井と壁際の衝突を避けます。
    クリアランス部分を設けており、地震の揺れの際に、システム天井と壁際の衝突を避けるように設計されています。
    設計に必要な条件:免震・耐震構造、天井ふところの高さ、天井に吊るケーブル等の耐荷重性能など

万全のウィスカ対策

アルミフレームを使用しているので、ウィスカ発生の心配も不要です。
また、スチール製においても様々な対応可能です。

仕様

  • メインフレームの高さは120㎜
  • メインフレーム一か所あたり、約300㎏の耐荷重
  • クリアランス設計で、システム天井と壁際の衝突を回避
  • 軽くて不燃性の岩綿吸音板ダイロートン(t15×562×1162㎜)使用
  • ワイヤーメッシュ(Φ5×562×1162㎜ 100 目)で天井裏への熱の搬送経路を確保
  • 仕様
  • 仕様
フレーム形状 フレーム形状 メインフレーム フレーム形状 サブフレーム
ケーブルラック
吊り下げ荷重
一か所あたり300㎏
(200 ㎏/m)
グリッドサイズ
(㎜)
600×1,200(0.72㎡)
フレーム重量 9㎏ / ㎡
耐震工法 V字耐震ブレス

この商品に関するお問い合わせ

エコ事業部 事業企画課 (担当:武田)

サーバールームシステム天井
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