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インテリア畳『ここち和座』をこども食堂へ無償提供

~「ALIAこども応援プロジェクト」2025年度下期に参加~

DAIKEN株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、一般社団法人リビングアメニティ協会(以下ALIA)が推進する「ALIAこども応援プロジェクト」の趣旨に賛同し、2025年度上期に続き、下期の公募においてもインテリア畳『ここち和座』をこども食堂へ提供することを決定しました。未来を担う子どもたちの居場所づくりを支援するため、認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」を介し、同製品を無償提供します。

「ALIAこども応援プロジェクト」とは、住宅設備および建材メーカー等からなる業界団体ALIAによるSDGsの取り組みの一つです。ALIA会員企業の取り扱い製品を、認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて全国のこども食堂へ無償提供し、地域の子どもたちの居場所づくりを支援しています。
当社は、数ある当社製品のうち、室内に置くだけで、リラックス空間を生み出すことができるインテリア畳『ここち和座』が、健やかな子どもの成長への一助になると考え、同プロジェクトが本格的に実施され始めた2023年度から本製品の提供を続けています。2025年度上期の公募では、神奈川県と埼玉県の「こども食堂」に提供しました。これまでの提供先から、本製品が持つ畳としての温かみや、機械すき和紙を用いた畳表による撥水性などの機能性について高い評価をいただいたこともあり、2025年度下期の公募においても同製品の提供を継続します(提供先は未定)。
当社は、企業理念に掲げる“笑顔あふれる未来”の実現に向けて、社会貢献活動を継続的に推進するとともに、『ここち和座』の提供等を通じて、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに寄与してまいります。

※「ALIAこども応援プロジェクト」:https://www.alianet.org/guides/sdgs/project/

【『ここち和座 置き敷きタイプ』の特長】

置き敷きタイプのため、手軽に出し入れができ、畳の空間を簡単につくることができる製品です。
機械すき和紙を原料とし、吸放湿性能もあるため、べたつきを抑え、湿気の多い季節でも快適に過ごせます。また、表面はやさしく、やわらかな使い心地で、カラフルな色柄を取り揃えています。
加えて、抗菌仕様のため、細菌の増殖を抑制し、製品表面を衛生的に保つことができることから、清潔な住まいづくり・施設づくりをサポートします。

『ここち和座』置き敷きタイプの設置イメージ

『ここち和座』置き敷きタイプの設置イメージ

[以下参考:2025年度上期の提供先・提供品・感想]

「リトルハブホーム」イメージ 「きっず‘な小見house」イメージ
提供月:
2025年8月
提供月:
2025年9月
提供先:
「リトルハブホーム」様(神奈川県)
提供先:
「きっず‘な小見house」様(埼玉県)
提供品:
『ここち和座 置き敷きタイプ』清流〈銀白色〉 計12枚
提供品:
『ここち和座 置き敷きタイプ』清流〈栗色〉 計12枚
感想:
子どもたちも、いただいた畳を大変気に入っております。おかげさまで麻の蚊帳での座れる子どもスペースができ子どもたちも安心しており、心より感謝しております。大切に使わせていただきます。
感想:
けんこうひろばの様子です。早い時間に年配者中心のイベントを行い、夕方よりお弁当を配らせてもらったときの写真です。おしゃれで素敵な畳、本当にありがとうございました。
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