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住宅向け室内ドア『ieria リビングドア』が「富山プロダクツ」に選定

DAIKEN株式会社(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、住宅向け室内ドアの新シリーズ『ieria リビングドア』が、富山県内で企画又は製造される工業製品の中から、性能・品質・デザイン性に優れた商品を選ぶ「富山プロダクツ」に選定されましたのでお知らせします。

『ieria リビングドア』は、当社発祥の地、富山県にある井波工場で開発・製造した、室内用ドアのシリーズです。選定においては、「多様な空間にフィットする豊富な商品構成」や、「特許化を含む機能面の工夫」などを評価いただきました。当社の「富山プロダクツ」認定は2020年以来2度目であり、前回はドアの一部デザインのみの認定であったのに対し、今回はドアシリーズ全体での受賞となりました。なお、本製品は2025年12月11日(木)~2026年2月8日(日)の期間、富山県民会館1階「D&DEPARTMENT TOYAMA」にてパネル展示で紹介される予定です。

今回の選定を受け、当社では「富山プロダクツマーク」を効果的に活用して北陸エリアでの認知拡大に努めるとともに、今後とも富山の地で培ってきたものづくりの精神を大切にしながら、建材製品を通して人々のより快適な暮らしに貢献してまいります。

【当社認定製品】

『ieria リビングドア』

2025年6月23日に発売した住宅向け室内ドアのシリーズです。
ベーシックな色柄の『ieria スタンダード』と、こだわりを楽しむことができる色柄を揃えた『ieria セレクト』の2つのグレード展開をしており、ドアデザインのバリエーションは41種類(『ieria セレクト』は21種類)と、豊富なデザインバリエーションを有しています。天井の高さまである新しいタイプのドアの追加や、ドア枠の見付け巾(枠の正面部分)の薄型化など、より洗練された空間を演出します。

『ieria リビングドア』イメージ

◆「富山プロダクツ」とは

富山県が県産業の活性化とデザインの振興を目的に、県内で企画、製造される性能・品質・デザイン性に優れた工業製品を選定するもので、今年度は17点が認定されています。2002年度の事業開始以降、今年度分を含め計437点が選出されており、認定された商品は、富山ブランドの証として「富山プロダクツマーク」を使用できます。

富山プロダクツWebサイト:https://products.toyamadesign.jp/

『富山プロダクツ』ロゴ
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