ニュースリリース
都市型菜園システム『みんなのエコ菜園』を「賃貸住宅フェア2025 in 東京」に出展
~都会の屋上などで菜園開設!不動産の付加価値向上をご提案~
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、9月17日(水)、18日(木)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「賃貸住宅フェア2025 in 東京」にて、ビルの屋上などで手軽に野菜が栽培できる都市型菜園システム『みんなのエコ菜園』を出展します。
『みんなのエコ菜園』は、導入時に大規模工事を必要としないほか、軽量で環境に配慮した木質培地『グロウアース』を使用することで、一般的な緑化設備よりも荷重を抑えており、手軽に開設ができる菜園システムです。
開設から保守までをワンストップで当社が窓口として請け負い、既存・新築を問わず、不動産価値の向上やオープンスペースの活用促進に貢献する商品として、2023年4月より提案を開始しており、都心部のマンションやシェアオフィス、商業施設を中心に採用実績を積み上げている状況です。2023年から続く、同フェアへの出展により、賃貸マンションへのさらなるご提案を進めてまいります。

過去の展示会にてご好評いただいた『みんなのエコ菜園』
本フェアにおいても、同様の展示を行います。
【出展内容】
●都市型菜園 開設サービス『みんなのエコ菜園』
https://www.daiken.jp/eco-farm/
ビルの屋上やマンション・オフィス等の共用部など、都市部の未活用なオープンスペースに簡単に導入できる菜園システムです。菜園開設によって、「都心で手軽に野菜を育てる」という“コト”提案が可能となるため、不動産の話題性や収益性のアップなどにもつながります。

培地に『グロウアース』を使った『みんなのエコ菜園』導入例
●木質培地『グロウアース』
当社が2021年に開発した木質培地です。国産木材に国内初の特殊処理を施すことで野菜や花卉の栽培に適した性能を付与しています。
重量が通常の土の約1/2と軽量なため、『みんなのエコ菜園』導入時の建物への負担を軽減します。また、手が汚れにくく、強風でも飛びにくいなど、扱いやすい性能も併せ持つサステナブルな培地です。

【「賃貸住宅フェア2025 in東京」開催概要】
期間 | 2025年9月17日(水)、18日(木) 両日とも 10~17時 |
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会場 | 東京ビッグサイト 南1、2ホール ※当社出展ブースは小間番号:E1-07 |
主催 | 全国賃貸住宅新聞社・家主と地主 |
来場方法 | 事前予約制(無料) |
出展社 | 不動産業務支援システムや住宅設備・建材関連の企業など約200社 |
展示会HP | https://zenchin-fair.com/2025/tokyo/ |
【お問い合わせ先】
『みんなのエコ菜園』に関するお問い合わせは、
開発営業部 営業課 菜園事業担当 info-saien@daiken.co.jp
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