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『DAIKENグループレポート2025』を発刊

~「GP25 3rd Stage」の進捗や次期長期ビジョンで掲げる成長戦略の実現に向けた取り組みを紹介~

大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、当社グループの事業活動や成長に向けた取り組みについて、ステークホルダーの皆様へわかりやすくお伝えするために、中長期の経営戦略の方向性やサステナビリティ活動などを一体的に取りまとめた「DAIKENグループレポート2025」を、当社WEBサイトにて本日公開いたしました。なお、冊子については20日に発刊いたします。

「DAIKENグループレポート2025」
https://www.daiken.jp/about/groupreport/

「グループレポート」イメージ"

DAIKENグループレポート2025「表紙」と「価値創造の変遷」ページ

当社グループは、2025年のありたい姿を描いた長期ビジョン「GP25」において、“建築資材の総合企業”を目指すべき企業像として掲げ、独自の強みを生かした事業を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、社会に新たな価値を提供するという成長戦略を推進しています。
「GP25」最終年度となる本年のレポートでは、中期経営計画「GP25 3rd Stage(2022~2025年度)」の進捗を示すとともに、来年度からスタートする次期長期ビジョン『TryAngle 2035』で掲げる、次の10年を見据えた成長戦略を紹介する内容としました。
また、ステークホルダーの皆様に当社をより身近に感じていただき、これまで以上のコミュニケーション強化につなげられるよう、各市場・各事業の最前線で活躍する従業員のコメントを掲載するなど、内容拡充を図っています。
当社グループは、本レポートをステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして幅広く活用し、積極的な対話を通じてさらなる関係強化を図るとともに、持続的な事業の成長につなげてまいります。

【「DAIKENグループレポート2025」構成】

■ 社名変更・コーポレートメッセージ刷新について

■ DAIKENを知る

DAIKENグループの価値創造/DAIKENグループの目指す姿/長期ビジョン「GP25」・「TryAngle 2035」/トップインタビュー/価値創造の変遷/80周年記念事業

■ DAIKENの事業

素材事業/建材事業/エンジニアリング事業/次の10年を創る総合力/他社との共創/研究開発

■ DAIKENの活動領域

公共・商業建築分野/国内住宅市場/海外市場

■ DAIKENのサステナビリティ・会社情報

ESG目標/環境戦略/人財戦略/ガバナンス/会社情報

【「DAIKENグループレポート2025」発刊概要】

形態 A4版66ページ、日本語(英語版はPDFにて後日WEB公開予定)
発刊日 2025年8月20日 ※WEB版は8月19日に公開

※冊子版をご希望の場合は、8月21日以降に、当社WEBサイトのカタログページ(https://www.daiken.jp/catalog/)よりお申し込みください。

(参考)次期長期ビジョン『TryAngle 2035』について

2026~2035年度の経営の羅針盤となる次期長期ビジョン『TryAngle 2035』では、あらゆる空間で、あらゆる人に、「ずっと ここちいいね」をお届けすることを方針として定め、皆様にサステナブルで快適な体験を提供し「Well-Cycle」の実現を目指します。具体的には、「モノ」から「コト」へ提供価値の転換を図り、ウェルビーイングな生活空間をつくる企業へと進化するとともに、サステナビリティ社会への貢献を軸にグローバルな事業展開を加速してまいります。 

※Well-Cycle:サステナブルなモノづくりによる資源循環、Well-beingにつながる五感の快適性、共感と称賛による良い相互作用、これら3つの好循環を総称した当社独自の用語です。

「DAIKENサステナビリティ・アクションプラン2035」

『TryAngle 2035』の推進ドライバーとして、“サステナブル社会の実現”や“広く社会で活躍できる人づくり”を目指すべく「DAIKENサステナビリティ・アクションプラン2035」も策定。「環境」と「ヒト」の二軸で成果目標を設定しており、今回のグループレポートでは取り組みテーマを掲載しています。

「DAIKENサステナビリティ・アクションプラン2035」イメージ
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