ニュースリリース

2025年06月20日

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大建工業株式会社（大阪市北区、社長：億田正則）は、この度、「DAIKEN大阪ショールーム」を大幅に改装し、6月23日（月）にリニューアルオープンいたします。展示エリア全体のレイアウトから抜本的に見直したリニューアルは、2010年のオープン以来初となります。最新製品の展示や、昨今人気の高い書斎やパントリー等の空間展示を取り入れるなど、生活シーンを想像しやすいショールームへとアップグレードすることで、さらなる提案力の強化を図ります。

リニューアルした大阪ショールーム（キッチン空間）

【背景】

DAIKEN大阪ショールームは、2010年のオープン以来、数多くのお客様にご来館いただき、今年の7月に開館15周年となる節目を迎えます。この度、当社創立80周年を機に刷新する新しいコーポレートメッセージ「ずっとここちいいね」に込められた「あらゆる生活空間に新しい価値を届ける」との当社の思いを具現化するとともに、より一層の提案力強化に向けて、大幅なリニューアルを行いました。
今回のリニューアルの最大のポイントは、生活シーンを想像しやすい空間展示を拡充したことです。近年の新設住宅において採用が増加している書斎、パントリー、サニタリーの空間展示ブースを新設してトレンドを反映した提案活動につなげるほか、それぞれの空間に天井材、収納、不燃壁材、畳などの高機能建材を積極的に使用することで、快適でここちいい暮らしをご提案しやすくしています。また、6月23日に発売する当社主力の建材シリーズ『イエリア』など、今年度発売の新製品も多数展示に盛り込みました。
尚、これまでも新製品への入れ替えや、展示コーナーの部分的なリニューアルは行ってきましたが、展示エリア全体のレイアウトから抜本的に見直したリニューアルは、2010年のオープン以来初となります。
今後につきましても、暮らし価値を向上する製品や、それら製品の機能・性能をわかりやすくご提案する場として、お客様のお役に立てる魅力的なショールームを目指してまいります。

※「DAIKEN大阪ショールーム」は、TOTO･DAIKEN･YKK AP（以下TDY）3社の製品をワンストップでご確認いただける「TDY大阪コラボレーションショールーム」内にございます。この度のリニューアルは「DAIKEN大阪ショールーム」およびTDY 3社による共同空間展示「十人十家くらしのヒント発見空間」のみの改装です。

◇主なリニューアルポイント

① 空間展示の充実により、実際の生活シーンを想像しやすく

近年のトレンドを踏まえ、住宅に採用されることの増えた書斎、パントリー、サニタリーの空間展示を新たに設置。ドアや床材はもちろん、天井材や収納、不燃壁材、畳などの機能建材を空間展示に多く盛り込むことで、実際の生活シーンを想像していただきやすくなりました。特定の部位の仕様確認のために来場されたお客様も、当社が提案する様々な暮らし方に夢を膨らませていただけます。なお、これまでも好評をいただいていた防音室も従来通り設置しております。