ニュースリリース
80周年記念フェア「EXPAND THE FUTURE」を6月(東京)・7月(大阪)に開催
~「ずっと ここちいいね」をテーマにDAIKENのミライに向けたビジョンや技術をご紹介~
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、80周年記念事業のフラグシップイベントとして、住宅・非住宅に関わる幅広いプロユーザーや、学生を含む様々なステークホルダーを対象に、80周年記念フェア「EXPAND THE FUTURE ~DAIKEN TryAngle フェア~」を開催します。
本フェアは、6月4・5日(東京国際フォーラム)、および7月9・10日(グランキューブ大阪)の各2日間、2会場で開催し、快適空間を創出するソリューションや、新素材開発をはじめとするミライの研究テーマなど、DAIKENのミライに向けた取り組みを、実物展示を交えながらご紹介します。
当社は、2025年度に創立80周年を迎えるにあたり、2026~2035年度までの次期長期ビジョン『TryAngle 2035』を策定しました。同ビジョンでは、目指す姿として、「ずっと ここちいいね」の実現を掲げており、ステークホルダーの皆様に、サステナブルで快適な体験を提供していくことを目標としています。
今回、「ずっと ここちいいね」をテーマに、サステナブルで快適なミライに“Try”する当社の姿を示し、DAIKENの今後や皆様の暮らしへの期待を広げていただくため、当社のビジョンや空間の快適ソリューション、環境に配慮した新素材、2025年度の新製品をはじめ、ミライにつながる新たな事業や開発中の素材・製品などを展示するフェアを開催します。当社は、本フェアの開催を通じて、“あらゆる場所であらゆる人に「ずっとここちいいね」を提供する企業”として、皆さまとともに、次なる10年、20年後のミライに向けた取り組みを進めてまいります。
「EXPAND THE FUTURE ~DAIKEN TryAngle フェア~」 ミライのシェアハウス空間展示イメージ

【80周年記念フェア「EXPAND THE FUTURE ~DAIKEN TryAngle フェア~」概要】
開催日時 | <東京会場>2025年6月4日(水)、5日(木) 10:00~17:00(16:00 受付終了) <大阪会場>2025年7月9日(水)、10日(木) 10:00~17:00(16:00 受付終了) |
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開催場所 | <東京会場>東京国際フォーラム ホールE1 <大阪会場>グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) 3階イベントホール |
主な展示内容 | 次期長期ビジョン「TryAngle 2035」の紹介、ミライの空間展示、環境配慮素材紹介、快適ソリューション紹介、2025年度新製品の紹介、他企業との共創取り組み紹介 |
来場方法 | 来場には事前予約が必要となります。 申込フォーム:https://www.daiken.jp/80th/event-information/ |
【展示概要】
●DAIKENのミライ
次期長期ビジョン『TryAngle 2035』や企業理念をご説明する映像をはじめ、今年度80周年を迎える当社のこれまでの歩みや、DAIKENグループのネットワークなどをご紹介します。
●ミライの“空間”(空間展示)
ミライの暮らしにおいて、近い将来起こり得ること、それらに伴うライフスタイルの変化を当社の若手社員を中心に検討し、3つの空間「住む:シェアハウス」・「働く:オフィス」・「集う:公共施設(駅)」として具現化した展示を行います。
●ミライの“素材”(環境配慮素材の紹介)
未利用資材にフォーカスした素材や海洋再生資材など、資源循環に着目した開発中の素材紹介に加え、先に発表した北米市場向け新規木質ボード『DIO woodcore』の実物も展示します。
●ミライの“ここちよさ”(快適ソリューションの紹介)
公共・商業建築分野における課題解決として、既に活動を開始している音環境改善に寄与するソリューションのご提案や、吸音の重要性をご体感いただけるブースもご用意しています。さらに、温熱環境や空気質など、音以外の快適性も含めた空間全体の「快適ソリューション」の事業化に向けた取り組みについてもご紹介します。
●2025年新商品
住宅向けの新内装建材シリーズ『イエリア』の空間展示をはじめとした、住宅・非住宅に向けた今年度発売の新製品のご紹介や、新たなシミュレーションツールについてもご紹介します。
●企業共創
当社が2021年より参画している、協創/共創型コンソーシアム『point 0 committee』での活動成果をはじめ、近年注力している他企業との共創の取り組みをご紹介します。
東京会場レイアウトイメージ

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