ニュースリリース
『DAIKENグループレポート2024』を発刊
~「GP25 3rd Stage」の進捗や成長戦略の実現に向けた取り組みを紹介~
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、本日、当社グループの事業活動や成長に向けた取り組みについて、ステークホルダーの皆様へわかりやすくお伝えするために、中長期での方向性や経営戦略、ESG活動などを一体的に取りまとめた冊子「DAIKENグループレポート2024」を発刊いたしました。あわせて、当社WEBサイトにもPDF版を同時公開しております。
「DAIKENグループレポート2024」
https://www.daiken.jp/about/groupreport/


DAIKENグループレポート2024「表紙」と「公共・商業建築分野」ページ
当社グループでは、2025年のありたい姿を描いた長期ビジョン「GP25」において、“建築資材の総合企業”を目指すべき企業像として掲げ、独自の強みを生かした事業を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、社会に新たな価値を提供するという成長戦略の推進に取り組んでおります。
中期経営計画「GP25 3rd Stage(2022~2025年度)」においては、「GP25」完遂に向けて、サステナビリティを経営の軸に据え、社会課題解決の追求とともに成長戦略を実行する姿をより鮮明に打ち出しており、本レポートではその進捗を具体的に示しています。
また、重点市場として位置付けている公共・商業建築分野については、顧客の価値向上や社会課題解決に寄与する製品群を網羅的に掲載するなど、新たな価値提供により成長戦略の実現を目指す姿勢を、より具体的に紹介しています。
当社グループは、本レポートを様々なステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして幅広く活用し、積極的な対話を通じたさらなる関係強化を図るとともに、持続的な事業の成長につなげてまいります。
なお、当社WEBサイトの「サステナビリティページ(https://www.daiken.jp/sustainability/)」では、グループレポートに掲載しきれなかったサステナビリティに関する取り組みや実績等について、より詳しい内容を公開しています。
【「DAIKENグループレポート2024」構成】
■ 大建工業グループの価値創造
目次・価値創造プロセス/大建工業グループの目指す姿/DAIKENが目指すサステナビリティ/トップインタビュー/価値創造の変遷/強みを活かした3つの事業/ビジネスモデルと強み/リスクと機会・マテリアリティ/事業を通じた価値創造
■ 価値創造の戦略
長期ビジョン「GP25」/中期経営計画「GP25 3rd Stage」の進捗/海外市場/公共・商業建築分野/国内住宅市場/研究開発/環境戦略/人財戦略/コーポレートガバナンス
■ データ編
ESG目標/会社情報
【「DAIKENグループレポート2024」発刊概要】
形態 | A4版58ページ、日本語(英語版はPDFにて後日WEB公開予定) |
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発刊日 | 2024年7月31日 |
※冊子版をご希望の場合は、当社WEBサイトのカタログページ(https://www.daiken.jp/catalog/)よりお申し込みください。
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