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医療・福祉施設向け展示会「HOSPEX Japan 2022」に出展

~診察室の音環境改善をご提案~

大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、10月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される、最先端の医療機器や病院設備などが一堂に集まり、多くの医療・福祉業界関係者が集う専門展示会「HOSPEX Japan 2022」内の「メディカル建築デザイン展」に出展いたします。本展示会への出展により、医療・福祉分野における当社および製品の更なる認知度向上を図るとともに、今後の新製品開発に向けた情報収集にも努めてまいります。

当社ブースイメージ
当社ブースイメージ

当社ブースでは、診察室の会話を部屋の外に漏れにくくする室内ドア『音配慮吊戸・片引』や、医師や看護師の声が聞き取りやすい空間づくりをサポートする吸音パネル『オフトーン マグネットパネルN』など、“医療施設の音環境改善”に貢献する製品を展示します。さらに、電動で扉の開閉をアシストし、非接触開閉も可能な『おもいやりアシストドア』をはじめとする高機能製品もご紹介するなど、DAIKEN製品でつくる、誰もが安全・安心に利用できる医療施設空間をご提案します。

【主な出展製品】

◆公共・商業施設向け室内ドア『音配慮吊戸・片引』

音漏れへの配慮と開閉のしやすさを両立した、当社初となる吊戸機構での音配慮ドアです。扉の上下部に内蔵しているシャッターと気密パッキンにより、室外に漏れる会話や音を、一般的な吊戸に比べて50%軽減するため、スピーチプライバシーへの配慮が必要なクリニックの診察室などに最適です。

『音配慮吊戸・片引』イメージ

◆壁面吸音パネル『オフトーン マグネットパネルN インクジェット特注対応』

『オフトーン マグネットパネルN』は、昨年9月に発売した、スチール製等の壁面に取り外し可能なデザイン吸音パネルです。
今回の当社ブースでは、エプソンとの共同開発製品であり、お好みの写真やイラストが製品表面にプリントできる「インクジェット特注対応(10月21日発売の新製品)」を展示します。エプソンの昇華転写プリンタ―を用いたデジタル捺染(なっせん)による美しい仕上がりが魅力で、1つのデザインにつき一点から対応できるほか、1つの図柄を複数のパネルに分割して、大面積で表現することも可能なため、インテリアとしての利用にも最適です。

『オフトーン マグネットパネルN インクジェット特注対応』イメージ
50枚のパネルを組み合わせて
一つのデザインを表現した例

◆公共・商業施設向け室内ドア『おもいやりアシストドア』

レールに内蔵したリニアエンジン機構により静かでスムーズに開閉できるほか、扉を少し動かすと自動で開き、設定した秒数が経過すると自動で閉まる室内ドアです。にぎりバーには当社独自の抗ウイルス機能『ビオタスク』を標準設定しており、衛生的にも安心です。
更に、オプション部材のスポットセンサーを併用すれば、人を感知して扉に触れることなく自動で開閉する非接触ドアとしてもお使いいただけます。

『おもいやりアシストドア』イメージ

【展示会概要】

展示会名 「HOSPEX Japan 2022」
期間 2022年10月26日(水)~28日(金) 
10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東展示棟
当社出展ブース : 「メディカル建築デザイン展」 
ブース番号[E1-C20]
構成
展示会
「病院設備機器展」、
「感染制御・感染対策展」、
「介護・福祉設備機器展」、
「病院・福祉給食展」、
「医療・福祉機器開発テクノロジー展」、
「災害医療・災害対策展」、
「メディカル建築デザイン展」、
「地域医療推進展」、
「健診・ヘルスケア展」
主催 一般社団法人 日本医療福祉設備協会/
一般社団法人 日本能率協会
来場
方法
要WEB事前登録
HP http://www.jma.or.jp/hospex/index.html

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧いただいている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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