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カタログ掲載製品のメーカー希望小売価格改定について
～2022年4月21日出荷分より～
大建工業株式会社（大阪市北区、社長：億田正則）は、カタログ掲載製品のメーカー希望小売価格を、2022年4月21日出荷分より改定いたします。
当社では、石化製品や木質原料などの原材料価格やエネルギーコスト、海運コストが急激に上昇する中、生産性の向上や合理化によるコストダウン、経費削減などを行い、コストアップの吸収に努めてまいりました。
しかしながら、原材料等の各種コストは依然として上昇を続けており、もはや企業努力だけでは現状価格での製品供給が困難な状況となっております。つきましては、このような厳しい環境の下、2022年4月21日に総合カタログを新たに発刊するのにあわせて、カタログ掲載製品のメーカー希望小売価格を改定させていただくことといたしました。
1.実施時期：2022年4月21日出荷分より
2.対象製品と改定率
| 分類（住宅向け／公共・商業施設向け） | 改定率 |
|---|---|
床材（玄関造作材を含む） |
12%アップ |
床暖房 |
12%アップ |
壁材・腰壁 |
10～12%アップ |
天井材・軒天井材 |
10%アップ |
耐震ボード・下地材・通気部材 |
10%アップ |
換気・火災警報器 |
8%アップ |
建築音響製品 |
8～15%アップ |
室内ドア |
12%アップ |
収納 |
12%アップ |
玄関収納・下駄箱 |
12%アップ |
階段部材 |
12%アップ |
手摺部材 |
12%アップ |
造作部材 |
12%アップ |
カウンタートップ |
12%アップ |
堀こたつ |
12%アップ |
※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧いただいている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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