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『2020年度子育て支援大賞』初受賞のお知らせ

~機械すき和紙製のインテリア畳で健康・快適な暮らしを~

このたび、大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、フローリングの上に置くだけで手軽に畳の床座スペースを設けられるインテリア畳『ここち和座 置き敷きタイプ』にて、『2020年度子育て支援大賞』(主催:一般社団法人 日本子育て支援協会)を初めて受賞いたしましたのでお知らせいたします。

当社は、今回の受賞を機に、『ここち和座 置き敷きタイプ』をはじめとした当社の機械すき和紙(※)製畳のより一層の認知拡大を目指すとともに、引き続き健康・快適なくらしをご提案するものづくりに努めてまいります。

※コウゾ・ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。

受賞式の様子
表彰式の様子
(7月28日、オリエンタルホテル東京ベイにて)

【当社受賞製品】

インテリア畳『ここち和座 置き敷きタイプ』

『ここち和座 置き敷きタイプ』は、フローリングの上に置くだけで簡単にくつろぎスペースをつくることが可能なインテリア畳です。
お子様の安全な遊び場やお昼寝エリア、のんびりお茶を楽しむスペースなど様々な生活シーンで活用できるほか、クッション性があるため、お子様が転んだ時や、おもちゃを落とした際の衝撃を和らげます。また、軽量なため持ち運びもしやすく、不要な時には簡単に片づけることも可能です。
さらに、表面の畳表は機械すき和紙ならではのやさしい肌触りと、樹脂コーティング加工による優れた撥水性や耐久性を有するほか、日焼けに強く、カビの発生やダニの増殖も抑えるため、ご家族の健康を大切にしたい方にも安心してお使いいただけます。

『ここち和座 置き敷きタイプ』イメージ

◆子育て支援大賞とは

子育て支援大賞は、一般社団法人 日本子育て支援協会が、アワードを通して子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援するため、本年に設立されました。子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、さらに日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」という3つの領域を加えた、全6領域をアワードの対象領域としています。

子育て支援大賞WEBサイト:http://www.jcfs-ac.jp/grandprize/

『子育て支援大賞』ロゴマーク

◆一般社団法人 日本子育て支援協会理事長 吉田勝彦氏コメント

日本で広がるフローリングの様式スタイルに対抗するのではなく、そこに和式の良さを取り入れるアイデアは子供の住環境にとってもいいことだと思います。

◆子育て支援大賞 選考委員

  • 審査委員長 : 吉田勝彦(日本子育て支援協会理事長、元花王代表取締役専務)
  • 審査委員 : 八木正男(日本子育て支援協会名誉顧問、元小学館集英社プロダクション会長)
  • 審査委員 : 中村英一郎(日本子育て支援協会参与、カヌチャベイリゾート常務取締役総支配人兼総料理長)
  • 審査委員 : 吉野順子(「ウェルカムベビーのお宿」認定士)
  • 審査委員 : 松前博恵(専門性を持つインフルエンサーの女性コミュニティ「ジェネリーノ」代表)

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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