ニュースリリース
「DAIKENグループレポート2019」を発刊
~新中計を軸とした成長戦略やSDGsへの貢献を含めた価値創造プロセスを紹介~
大建工業株式会社(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、当社グループの事業活動やESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みを、ステークホルダーの皆様へわかりやすくお伝えするため、中長期の経営戦略や、SDGs(※)への取り組み、財務情報などをまとめた統合報告書「DAIKEN グループレポート2019」を、本日7月23日に発刊いたします。
当社グループでは、2017年に従来の経営理念を進化させて制定した「グループ企業理念」のもと、「長期ビジョンGP25」で掲げている“建築資材の総合企業”への躍進に向けた成長戦略の推進に取り組んでいます。また、その中で、独自の強みを生かした事業を通じて社会に新たな価値を生み出すことにより、さらなる企業価値の向上を目指しています。
本レポートでは、今年度スタートした新中期経営計画「GP25 2nd Stage」で掲げる成長戦略や、ESGを中心とした経営基盤強化の取り組みに加え、目標達成の鍵と位置付ける“事業を通じた社会課題解決の追求”にフォーカスした価値創造プロセスの全体像を掲載しています。また、社外の有識者を招いて実施した特別対談を取り上げ、昨年10月に開設したR&Dセンターを中心として、研究開発にSDGsを積極的に活用し、未来志向で新たな価値創出を目指す当社の姿を、トップの想いとともに紹介しています。
当社は今後も、様々なステークホルダーの皆様とのコミュニケーションツールとして本レポートを幅広く活用し、積極的な対話を通じて持続的な成長を目指してまいります。
※SDGs:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略。2015年9月の国連サミットにおいて採択された、持続可能な社会実現のために国際社会が協働して取り組むべき地球規模の課題とその目標を示した行動指針。
【「DAIKEN グループレポート2019」の概要】
■価値創造の基盤
- グループ企業理念
- 価値創造の変遷と強み
- 強みを活かした製品
- 価値創造プロセス
- 事業を通じた価値創造
■価値創造へのビジョンと戦略
- トップインタビュー
- 長期ビジョンと新中期経営計画の位置付け
- 前中期経営計画「GP25 1st Stage」の振り返り
- 中期経営計画「GP25 2nd Stage」(事業・市場戦略、北米木質素材事業への展開、研究開発・投資・財務の最適化、中期ESG計画、等)
- SDGs特別対談
■ESG情報
- G:ガバナンス(体制・取締役会実効性評価・社外取締役メッセージ・新任社外監査役メッセージ、等)
- S:社会(品質・人財)
- E:環境(前中期環境計画の総括・特集〔地域連携による木材総合利用〕)
■データ編
- 事業概況
- データハイライト
- 10年間の財務サマリー
- 財務諸表
- 株式情報
- 会社情報
【「DAIKEN グループレポート2019」発刊内容】
形態 | A4版60ページ、日本語 |
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発刊日 | 2019年7月23日 |
発刊部数 | 7,000部 |
- ■当社Webサイト・PDF版ダウンロードページよりダウンロードいただけます。
- グループレポートダウンロードページURL:https://www.daiken.jp/company/csr/pdf/
- ■冊子「DAIKEN グループレポート2019」をご希望の場合は、当社Webサイト・資料請求ページよりお申し込みください。
- 資料請求ページURL:https://catalog.daiken.jp/

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