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ニュースリリース

リフォーム事業を展開する株式会社リフォームキューを子会社化 ― 首都圏の公商建・リフォーム工事体制を強化 ―

2019年07月01日

大建工業株式会社(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、東京都内を中心にリフォーム事業を展開する株式会社リフォームキュー(社長:甲斐進、本社:東京都品川区、以下RQ社)の全株式を取得し、子会社化することについて6月21日開催の取締役会で決議し、本日付で株式取得が完了いたしましたので、お知らせいたします。

【背景及び目的】

当社はこれまで、日本国内の新築住宅市場を主な事業領域として成長してまいりましたが、今後、少子高齢化、人口減、世帯数減などにより、新設住宅着工戸数の減少が見込まれています。そこで当社は、創立70周年を迎えた2015年、10年後のありたい姿を描いた長期ビジョン「GP(グロウプラン)25」を策定。これまでの「住宅用建材のメーカー」から「建築資材の総合企業」へと成長することを目指し、公共・商業建築分野、海外市場、住宅リフォーム市場を今後拡大すべき重点市場と位置づけ、新たな取り組みを推進しております。
また、事業面では、機能性の高い素材を開発・提供する素材事業、さまざまな建物の内装に最適な建材を開発・提供する建材事業に加え、これら素材・建材を使用し公共・商業施設からマンションまで幅広い建物の内装工事を中心に空間づくりを手掛けるエンジニアリング事業の拡大を目指しております。
中でも、住宅リフォーム市場におけるエンジニアリング事業に関しましては、当社100%子会社のダイケンホーム&サービス株式会社を通じて、戸建住宅やマンションの一部を修繕・改修する比較的小規模なリフォーム工事を中心に手掛けるとともに、2016年10月には、関東一円でマンションリノベーション事業を手掛ける株式会社パックシステムを子会社化し、事業拡大を図ってまいりました。
そして今回、東京都内を中心にマンションや戸建住宅だけでなく、中小ビルまで幅広くリフォーム事業を展開するRQ社を子会社化することで、GP25の達成に向け、この分野においてさらなる事業拡大を図ってまいります。さらに、RQ社の子会社化に伴い工事能力及び工事領域が大きく拡大することから、首都圏の当社工事体制を再編、最適化を行い、エンジニアリング事業全体の拡大にもつなげる計画です。
また、実際にリフォーム工事を幅広く手掛け、工期短縮工法の開発にも独自で取り組むRQ社と、当社建材事業の製品開発部門が連携することで、省施工・短工期や、施工時の音配慮、廃材等の少量化など、現場ニーズに即したリフォーム用の新たな製品開発や工法開発にも積極的に取り組んでまいります。
RQ社のグループ化により、当社各部門・各グループ会社との販売連携、工事連携、開発連携を通じ、それぞれの分野において最大限のシナジー効果を創出することで、住宅リフォーム市場及びエンジニアリング事業のさらなる拡大を目指してまいります。

【株式取得先企業の概要】

会社名 株式会社リフォームキュー
本社所在地 東京都品川区平塚2-10-4
代表者 代表取締役社長 甲斐 進
事業内容 ビル・マンション・戸建のリフォームに関する企画・設計・施工
設立年月日 2004年4月1日
資本金 20百万円
従業員数 47名
売上高 1,566百万円(2019年3月期)
株式取得日 7月1日
出資比率 100%(連結子会社)