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平成30年7月豪雨災害 グループ従業員による義援金を寄贈

平成30年7月豪雨により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。

大建工業株式会(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、平成30年7月豪雨による甚大な被害への支援を目的に、グループ従業員から義援金を募ってまいりました。本日8月31日、集まった募金に会社からのマッチングギフト分を加えた総額324万7310円を日本赤十字社へ寄贈いたしました。また、会社からの義援金200万円についても、あわせて日本赤十字社へ寄贈しております。

<大建工業グループ従業員の募金 及び 会社からのマッチングギフトによる義援金>

  • グループ従業員からの募金 :  1,623,655円
  • 会社からのマッチングギフト分 :  1,623,655円
  • 合計  :  3,247,310円
  • <大建工業による義援金>    2,000,000円
  • 総額     5,247,310 円

<寄贈先>日本赤十字社

義援金につきましては、日本赤十字社を通じて被災者の方々の支援などに役立てていただきます。

当社では、上記のほかに支援物資として、避難所等でプライバシーの確保などにお役立ていただける自社製品の「避難所ボード※」1,870枚を岡山県倉敷市へ寄贈しております。

※:「避難所ボード」は、木材を繊維状にして板状に成形し、乾燥させたインシュレーションボード。断熱性に優れ、やわらかな感触であることから、災害時の避難所などで、床や間仕切りとして使用していただき、被災者の体への負担軽減や、プライバシーの確保にお役立ていただけます。

今後も各自治体、地域のお取引先様等と連携しながら、支援活動を行ってまいります。被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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