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平成30年7月豪雨災害の被害に対する支援について

このたびの平成30年7月豪雨により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。

大建工業株式会社(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、このたびの平成30年7月豪雨による甚大な被害への支援策について、下記のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。

<支援内容>

1. 義援金200万円の寄贈

2. 当社グループ従業員より義援金を募り、集まった金額と同額を会社が拠出する「マッチングギフト※1」の実施

3. 避難所等でプライバシーの確保などにお役立ていただける当社製品「避難所ボード※2」の寄贈

(7月12日に、岡山県倉敷市内の13カ所の避難所へ1,870枚を寄贈しました)

※1:「マッチングギフト」とは、企業などが社会貢献を目的に寄付や義援金を募る際、寄せられた金額に一定比率の額を上乗せし、寄付を実施する方法のこと。
※2:「避難所ボード」は、木材を繊維状にして板状に成形し、乾燥させたインシュレーションボード。断熱性に優れ、やわらかな感触であることから、災害時の避難所などで、床や間仕切りとして使用していただき、被災者の体への負担軽減や、プライバシーの確保にお役立ていただけます。

今回提供する「避難所ボード」は、当社の主力工場である岡山工場より支援の申し出を行い、岡山県を通じて具体的に要請のありました岡山県倉敷市内の13カ所の避難所へお届けしたものです。
また、義援金につきましては、日本赤十字社を通じて被災者の方々の支援に役立てていただきます。

今後も各自治体、地域のお取引先様等と連携しながら、支援活動を行ってまいります。被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

(ご参考) 避難所ボード使用イメージ

避難所ボード使用イメージ

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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