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主力の内装建材「ハピア」シリーズを全面リニューアル

~トレンドの”銘木柄“の拡充とグレード統合で提案力を強化~

大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、6月21日発売の2018年度新製品として、豊富なデザインと色柄で、室内ドア・収納・床材・壁材・階段・造作部材をトータルコーディネートできる、当社主力の住宅用内装建材「ハピア」シリーズの全面リニューアルを行います。

【背景】

近年、ライフスタイルの多様化とともに、流行の色柄を取り入れた個性的な空間を好むお客様が増加傾向にある中、深みのある木質感豊かな内装テイストの人気が高まりつつあります。また、よりデザイン感を際立たせたヴィンテージテイストの空間コーディネートも注目を集めています。
そこでこの度、これらお客様の多様なニーズに柔軟にお応えするため、当社主力の住宅用内装建材「ハピア」シリーズの全面リニューアルを約3年ぶりに実施し、さらなる提案力の強化を図ります。
リニューアルの主なポイントは、市場トレンドに合わせた大幅な色柄の改廃を行い、基準色を上質な木目が特徴の“銘木柄”を中心とした9色展開としたこと。そして、これまで設定していた「ハピアベイシス」と「ハピアプレミア」の2グレードを、新たに「ハピア」として1グレードに統合することで、シリーズ内での多様な組み合わせを可能にする充実のラインアップを実現します。さらに、お部屋の印象を左右するリビングドアには、様々な空間を魅力的に演出する14デザインを追加。業界トップクラスとなる全61のドアデザインをご用意いたしました。
当社は今後も、市場ニーズに適応するとともに、一歩先を行く製品の開発を進め、様々なお客様のご要望を叶える空間作りに貢献してまいります。

リニューアル後の「ハピア」を用いた空間イメージ リニューアル後の「ハピア」を用いた空間イメージ

【「ハピア」シリーズリニューアル 詳細】

1.人気の銘木柄を追加

「ハピア」シリーズの基準色を改廃し、人気の銘木柄9色をラインアップします。表情豊かな木目と多彩なカラーバリエーションで、室内ドア・収納・床材・壁材・階段・造作部材のトータルコーディネートの幅が大きく広がります。
また、基準色に加え、個性的で優美な色柄として、木の素材感が引き立つ「トレンドウッド調」を新設。繊細な色柄の濃淡で木目の風合いを表現し、ヴィンテージテイストの空間や、上質で高級感のある空間を生み出す、洗練された3色を取り揃えました。

ハピア基準色の銘木柄9色

トレンドウッド調

2.『ハピアベイシス』と『ハピアプレミア』を統合

これまで「ハピア」シリーズでは、機能性を重視した標準グレード「ハピアベイシス」と、意匠性に優れた高級グレード「ハピアプレミア」という、色柄やデザイン、機能バリエーションの異なる2グレードで展開しておりました。今回、これらを統合し、新たに「ハピア」として1グレードのフルラインアップシリーズに再構築。ドアや床、壁材など、シリーズ内における組み合わせの選択肢が格段に増えることで、求める機能と高い意匠性を兼ね備えた、より理想に近い空間作りが可能となります。

現行のハピアシリーズが、お求めやすい価格はそのままに、銘木柄を展開

また、室内の雰囲気を印象づけるリビングドアには、お好みに合ったデザインをお選びいただけるよう、新たにトレンドを意識した14デザインを追加。既存デザインを含めると、業界トップクラスとなる全61デザインのラインアップとなり、色柄・デザイン共に、他社にはない圧倒的な品揃えを実現します。

追加の新ドアデザイン

追加の新ドアデザイン

●「ハピア」紹介パンフレット

この度のリニューアルに先駆け、新「ハピア」シリーズを用いた空間を一覧でわかりやすく提案するポスターサイズのパンフレットを3月19日に発刊いたしました。インパクトのある当社初のA1サイズのパンフレットで、多彩なテイストの空間をご紹介し、「ハピア」の訴求効果の向上を図ります。
・<サイズ>  A1版(A4サイズに折りたたんで配布)
・<発刊日>  2018年3月19日
・<発刊部数> 初回2万部
※3月下旬より当社HPの「Webカタログ(https://www.daiken.jp/catalog/)」から閲覧いただけます。

パンフレット表紙

パンフレット表紙

【販売目標】

420億円/年(2018年度)(※新「ハピア」シリーズ全体の合計)

【製品に関するお問い合わせ先】

大建工業株式会社 お客様センター  TEL:0120-787-505

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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