ニュースリリース

2018年03月09日

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大建工業株式会社（大阪市北区、社長：億田正則）はこの度、「DAIKEN新宿ショールーム」を大幅に改装し、3月10日（土）にリニューアルオープンいたします。
DAIKEN新宿ショールームは、TOTO･DAIKEN･YKK AP （以下 TDY） 3社の製品をワンストップで確認いただけるTDY東京コラボレーションショールームとして2012年に新設。以来、3社一体のショールームとして多くのお客様にご来館いただき、昨年10月に開館5周年を迎えました。当社新宿ショールームではこれまでも新製品の入れ替えや、展示コーナーの部分的なリニューアル等を行ってきましたが、今回のような展示レイアウトを抜本的に見直した大規模改装は、開設以来初めてとなります。

主なリニューアルポイント

（1）空間展示のバリエーション充実による提案力の強化（スタイルショーケースの新設）

（2）企業ブランドを訴求するエントランス

（3）プレゼンテーションルームの新設

（4）製品サンプル展示コーナーの充実

今回のリニューアルの最大のポイントは、「お客様の Quality of Life （生活の質）の向上」をテーマに、新しい暮らし方の提案を盛り込んだ6つの空間展示コーナー『スタイルショーケース』を新設したこと。お客様の多種多様なライフスタイルにマッチした空間づくりのヒントとして活用いただけるよう、DAIKENの最新製品はもちろん、TOTO、YKK AP製品も効果的に配置したほか、食器や衣類、各種小物などに至るまで具体的収納事例を盛り込むなど、お客様の実生活により近づけたコーディネート空間を提案しております。
今後につきましても、最新の製品・トレンド・情報を発信し、ご提案する場としての機能を高め、お客様のお役に立てる魅力的なショールームを目指してまいります。
※DAIKEN新宿ショールームは、TDY東京コラボレーションショールーム内にございます。
この度のリニューアルはDAIKEN新宿ショールームのみの改装です。

主なリニューアルポイント　詳細

（1）空間展示のバリエーション充実による提案力の強化

この度、当社が事業強化に取り組んでいる「壁材」をはじめとした、「床」「天井」「ドア」「収納」などの製品をコーディネートした空間展示エリアを、『スタイルショーケース』と名づけ、ショールーム中心部に新設いたしました。スタイルショーケースは、キッチン・洗面・リビングダイニングなど全6種類の空間で構成され、各空間を仕切る壁を斜めに配置する斬新な間取りを採用。6つの空間を効率的に配置することで、メイン導線からもそれぞれの部屋が見やすくなっております。また、収納スペースでは、収納界のトップランナー『収納王子コジマジック』率いる、一般社団法人日本収納検定協会が提唱する"収育メソッド"を盛り込む展示をしております。新築住宅は勿論、リフォームをご検討のお客様にも役に立つトータルコーディネートをご提案します。

スタイルショーケース周辺には、「 GOOD LIFE idea 」と名づけた、製品の機能・性能を体感できるコーナーを設置しました。展示製品の機能･性能を実際にご体感いただくことで、当社製品をより詳しくご理解いただけます。

（2）企業ブランドを訴求するエントランス

ショールームエントランスは、床・壁製品の展示に加えて、フラグシップ製品の展示やコーポレートメッセージの訴求の場として活用しております。最新の製品情報等をエントランスから発信することで、毎月約1万人が訪れるTDYショールーム全体のお客様に、当社ブランドを訴求していくことが狙いです。

（3）プレゼンテーションルームの新設

新宿ショールームをご活用されるプロユーザー（業者）の方向けに、イベントの催しや、個別提案会などでもご利用いただけるプレゼンテーションルームを新設しました。最大で20名様程度を収容でき、可動式の壁面をフルオープンにすれば、展示を見ながらのご利用も可能となります。お客様向けのリフォーム相談会等の場としても活用していく予定です。

（4）製品サンプル展示コーナーの充実

以前の新宿ショールームにもあった、「床」「壁」「ドア」「収納」の色柄選定コーナーの機能はそのままに、レイアウト等の工夫により更に使いやすく、ご検討しやすい展示設計としました。また、今回新しくセミオーダーメイドでご提案するシステム収納『MiSEL（ミセル）』の独立コーナーを新設。扉の開閉型式や扉・ボックスの色柄などが確認でき、仕様決めにご活用いただけます。