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秋葉原テクニカルスペースで『音響製品特別セミナー』を開催

~公共・商業建築分野に向けた取り組みを強化~

大建工業株式会社(大阪市北区中之島、社長:億田正則)は、5月15日~6月16日の約1ヶ月間、DAIKEN秋葉原テクニカルスペース(東京都千代田区)において、設計士をはじめとした公共建築の音響製品にご興味がある方を対象に「音響製品 特別セミナー」を開催いたします。
建築物の音の問題については、完成後に表面化するケースも多くみられることから、本セミナーでは設計の段階から音環境に配慮することの重要性をお伝えするとともに、豊富なラインナップを誇る化粧吸音板を全柄展示するなど、当社防音関連製品の理解促進を図ります。また、実際に防音室や吸音ルームをご体感いただくなど、「吸音」と「遮音」の違い等についても分かりやすくご説明いたします。尚、当セミナーを受講いただくことで、※CPD制度の単位取得が可能です。

【特別セミナー概要】

開催日時 2017年5月15日(月) ~6月16日(金) 10:00~17:00
開催場所 DAIKEN秋葉原テクニカルスペース
〒101-8950 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル3F
開催時間 1時間程度
定員 少人数単位で随時開催 ※詳しくは下記までお問合せください。
参加費 無料
内容 ①音のミニセミナー <25分>
②吸音ルーム体感 <15分>
③防音室体感 <20分>
④防音関連製品紹介 <30分~>
※上記①~④を全て受講することで、CPD単位が付与されます。
お申込・お問合せ DAIKEN秋葉原テクニカルスペースまでご連絡ください。
メールアドレス : akihabara-sr@daiken.co.jp

【特別セミナーでの主な展示製品】

■ロックウール化粧吸音板「ダイロートン」

オフィスから店舗スペース、文教施設、介護・福祉施設などの天井材として、優れた吸音効果を発揮します。
当セミナーでは当社として初めて、ダイロートンの全柄を展示予定です。

■オフィス向け吸音パネル「オフトーン」

会議室などで発生する耳障りな反響音を和らげ、円滑なコミュニケーション空間づくりをサポートします。

■防音性能と耐久性を両立「コミュニケーションタフ防音」

ホテルなどでの防音対策におすすめの土足対応フローリングです。当社の独自技術のWPC加工により、優れた耐久性を発揮します。

■防音床下地材「オトユカベースN」

木質フロアや石貼り仕上げ、クッションフロア仕上げの下地材として使用することで、高い床衝撃音遮断性能と、衝撃吸収性能(石貼り仕上げを除く)を発揮します。

※CPD(Continuing Professional Development)とは、建設関係の資格認定団体が実施しており、建築士が研鑽に要した時間を単位に変換し、
消費者に公開する制度です。確かな知識と技術の修得に励む建築士の証しになります。

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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