ニュースリリース

インドネシア内装ドア新工場が本格稼動 〜ASEAN地域での事業体制を強化〜

2016年08月18日

大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、8月11日、インドネシアにおける内装ドアの新生産拠点PT.Daiken Dharma Indonesia(ダイケン・ダルマ・インドネシア、略称:DDIディー・ディー・アイ )の開業式典を現地にて行い、本格稼働を開始いたしましたので、お知らせいたします。

工場の外観及びエントランス

工場内部の様子

背景及び目的

当社は2015年、70周年を機に10年後の80周年を見据えた2025年までの長期ビジョン「GP25」を策定。2016年度からは長期ビジョン実現に向けた第一ステップとなる3ヵ年の中期経営計画「GP25 1st Stage」がスタートし、ASEAN地域を中心とした海外市場を最重点市場の一つとして位置づけております。
とりわけ、インドネシアは、世界第4位の人口と力強い経済成長の中、富裕層や中間層への住宅の開発が急速に進むと推測されており、より高意匠、高品質な物件への関心が高まりつつあることから、インドネシアで住宅建材の販売拡大に向け、2012年10月に首都ジャカルタに事務所を開設し、現地での市場調査などマーケティング活動を開始。2014年1月には、現地企業との合弁により、内装建材の施工販売会社PT.Suseta Daiken Indonesia(スセタ・ダイケン・インドネシア、略称:SDI エス・ディー・アイ)を設立し、当社の技術やノウハウを生かした高品質な施工管理により、現地企業との差別化を図りながら、現地企業及び日系ディベロッパーなどに対して、内装建材の販売・施工を行い、営業基盤を確立してまいりました。
2015年11月に、インドネシア市場でのさらなる事業強化を図るため、現地企業との合弁で内装ドアの自社生産拠点を設立。内装ドアの開発、製造、販売、施工までの一貫した体制を構築するため、日本における内装ドアの生産拠点である井波工場(富山県南砺市)からも技術者を派遣し、稼働に向けた準備を進めておりました。
今回の新工場の本格稼働により、まず首都ジャカルタを中心としたインドネシア国内市場において、インドネシアで事業展開する日系のディベロッパーやハウスメーカーはもとより、現地ディベロッパーに対しても積極的に提案を進め、DDIとSDIが連携し製品の供給から施工までを一貫して請け負うことにより、事業拡大を図ってまいります。
なお、将来的にはインドネシア国内にとどまらず、成長著しいASEAN地域における内装ドアの供給拠点として、さらなる事業拡大も目指したいと考えております。

新会社及び新工場の概要

名称 PT.Daiken Dharma Indonesia
(日本語名称) (ダイケン ダルマ インドネシア)
所在地 インドネシア共和国 ジャワ島東ジャワ州スラバヤ市
事業内容 内装ドアの製造販売
資本金 85,000百万ルピア(約7.7億円)
代表者 社長:竹中 裕喜
出資比率 大建工業株式会社 : 70.0%
PT.Dharma Satya Nusantara : 25.0%
その他現地企業 : 5.0%
設立年月 2015年11月
従業員数 27名(稼動当初)
工場規模 敷地面積:19,059㎡、建築面積:8,970㎡
生産内容 内装ドア
操業開始 本格稼動:2016年8月11日 ※商業生産開始:2016年7月11日
生産能力 年間180,000セット(2020年度)
目標売上高 2020年度 30億円

8月11日開業式典の様子

挨拶する億田社長

開業式典の様子
(中央:億田社長、左から2人目DDI社 竹中社長)

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。