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『第50回日本サインデザイン賞』入選のお知らせ

~DAIKEN コラボレーションスタジオが入選~

大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、この度、DAIKEN 秋葉原テクニカルスペース内の「DAIKEN コラボレーションスタジオ」が、公益社団法人日本サインデザイン協会の主催する『第50回日本サインデザイン賞』において、「商業サイン部門(分類B-1)」に入選いたしましたのでお知らせします。
今回の受賞を通じて、DAIKEN 秋葉原テクニカルスペースの更なる認知・利用拡大を目指すとともに、建材を通して人々のより快適な暮らしに貢献できるよう今後も努めてまいります。

DAIKEN コラボレーションスタジオ

全体図)DAIKEN 秋葉原テクニカルスペース
(青枠内がコラボレーションスタジオ)

2016年3月に、今後更なる活性化が見込まれる非住宅市場への取り組みを強化するため、当社初の非住宅向けショールームとしてDAIKEN 秋葉原テクニカルスペースを開設いたしました。その中の「DAIKEN コラボレーションスタジオ」では独自の技術や素材、製品の展示の他に試作品シミュレーションスペースなどを設け、当社への理解を深めていただきながら、設計事務所、ゼネコン、事業主などの皆さまの課題や市場のニーズに応えた製品開発を顧客とともに実施しております。

DAIKEN コラボレーションスタジオ サインデザインのコンセプト

DAIKENと顧客のコラボレーションを意味する上下に分割されたロゴデザインは、ともに新たな価値を「創造」することをイメージしています。DAIKEN発祥の地である、白川郷の景色と富山杉で構成されたエントランスゲートは、伝統と技術力の象徴として、顧客をもてなすアプローチを演出します。

床・ドア・天井など6つのエレメントごとに製品や技術が展示されているテクノロジーゾーン。コーナーサインは目を引く大きな数字で構成され、それぞれの数字部分には、ダイロートン(天井材)や畳おもてなど、そのコーナーを代表するマテリアルが埋め込まれています。
(※本件の応募責任者はDAIKEN秋葉原テクニカルスペースの設計・施工を担当された(株)乃村工藝社です。)

日本サインデザイン賞について

優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発を図ることを目的として、1966年以来毎年続けられてきたわが国で唯一のサインデザインに関する顕彰事業です。質の高いサインデザイン作品を募集、審査し、優れた作品に贈賞を行っています。

<公益社団法人日本サインデザイン協会HP>

[商業サイン部門(分類B-1)とは]
複合商業施設、ショッピングセンター、百貨店、店鋪、金融機関などに商業目的で設置されたサインや、オフィス、企業施設、工場施設のサインを対象とするものの中で、看板、店舗サイン、のれん、企業サイン等、主にエントランス部分に計画され単体で機能を発揮するサインの部門です。

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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