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『高齢者住宅フェア2016 in東京』出展のお知らせ

〜 高齢者住宅・施設および幼保施設向けの建材を紹介 〜

大建工業株式会社(大阪市北区堂島 社長:億田正則)は、7月27日(水)、28日(木)に東京ビッグサイトで開催される『高齢者住宅フェア2016 in東京』に出展いたします。
少子高齢化が進む中で、高齢者が安心・安全に暮らしていくためには、介護・医療などのサービスや制度の充実とともに、高齢者に配慮した生活環境が必要不可欠です。大建工業では中期経営計画「GP25 1st Stage」にて、高齢者向け施設を含む「公共・商業建築分野」を拡大市場の1つとして捉えております。同展示会では、高齢者や介護者が安心・安全・快適に生活するための建材として、車いすでの入室や介護者の負担を軽減するトイレ用ドア「ひきドア」や、ビオタスク機能(ウィルス抑制機能)を兼ね備えた調湿壁材「さらりあ〜と」などを展示いたします。また、保育園、幼稚園などの幼保施設向けの製品も合わせてご提案いたします。

【高齢者住宅フェア2016 in東京について】

『高齢者住宅フェア』は、高齢者住宅建築や介護・医療の現場のニーズを反映させた最新設備・システムや技術・サービスが一同に集まる展示会です。会場では高齢者の住まいと介護、医療連携を考えるBtoBイベントとして、全90講座にも及ぶセミナーも開催されます。

(開催概要)

<会場> 東京ビッグサイト 東1ホール
<期間> 7月27日(水)、28日(木) 10:00〜17:00(入場無料)
<主催> 株式会社高齢者住宅新聞社
<動員見込> 22,000人(昨年度19,527名来場)

※詳細は『高齢者住宅フェア2016 in東京』案内サイトをご覧ください。
http://www.koureisha-jutaku.com/koureisha_fair.html

【当社の主な出展製品】

室内ドア『ひきドア』

『ひきドア』は、引戸と開き戸の要素を組み合わせた新しい開閉機構を用いて、広い開口幅を確保するトイレ用ドアです。0.4坪程度のトイレ空間での介護の際でも、介護者の負荷を軽減することができるため、居室空間を有効的にご活用いただけます。

調湿壁材 さらりあ〜と シンプルクリーン

<調湿機能>
多湿時には湿気を吸って結露やカビの発生を抑え、乾燥時には湿気を放出し、室内の湿度を調整します。

<ビオタスク機能(ウィルス抑制機能)>
抗ウィルス塗料コーティングにより、空気中や手から壁に付着したウィルスを素早く抑制し、安心して過ごせる空間にいたします。

<消臭機能>
トイレ臭、生ゴミ臭、ペット臭などの原因とされる物質を吸着し、ニオイを軽減します。

天井材 ダイロートン ギンガ4

『室内で反響する音をしっかり吸収することで、乳幼児の言語能力を育てるのに大切とされる、人の声が聞き取りやすい空間をつくります。

幼保施設向けドア (今秋発売予定)

扉開閉時の指挟みを防止するため、扉がゆっくり閉まるラクラクローズ機能や指挟みしにくい戸先の形状を採用するなど、子供の安全にこだわった、幼稚園、保育園などの施設向けのドアです。

※手をかける戸先部分に切り欠きを入れることで指挟み防止に配慮しております。

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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