ニュースリリース
DAIKEN見積システム『D-SKET(ディ-スケット)』のサービスを開始
〜快適な操作で、見積作業の負担を軽減〜
今後は、新たな「グループ企業理念」の実現に向け、グループ全従業員が一丸となって、様々な事業活動に取り組んでまいります。
大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、新たなDAIKEN見積システム『D−SKET(ディースケット)』のサービスを開始いたしました。商品の拾い出し操作を簡素化して作業手間を軽減し、スピーディな見積作成が可能になります。操作性及び利便性をより高めることにより、販売店様や工務店様が簡単かつ正確に、安心してお使いいただける見積システムです。
新見積システム『D−SKET(ディースケット)』の特長
1、幅広い業界関係者にて利用が可能
これまでは、発注システムに付属した見積機能として、流通店様(特約店様、販売店様)限定にてご利用頂いておりましたが、今回は見積に特化した新サービスのため、流通店様から工務店様・設計事務所様まで、幅広い業界関係者の皆様にもご利用頂けます。また、工務店様が作成した見積書は、流通店様や当社とも共有することができ、その後の正式発注にもご活用頂けます。
2、品番拾い出し機能の充実
消費者の多様なニーズにお応えするため、特注品を含めた当社の商品バリエーションは大幅に拡大しておりますが、選択肢が広がる一方で、品番の特定が複雑になるという懸念がありました。そこで、商品の絞り込み検索機能を充実させるとともに、画面上に表示された商品画像をクリックするだけで品番の拾い出しを可能にしました。これにより、下記のメリットがあります。

<カタログ不要で手間削減>
画面上に商品画像が表示されるため、カタログ冊子を使わずに、デザインや色柄などが確認できます。カタログ冊子とパソコンを交互に見ながら、商品を探す煩わしさを解消しました。
<入力ミス削減>
画面上での画像選択にて品番を拾い出すため、品番入力ミスを防げます。また、品番拾い出し時のミスが減少することで、その後のトラブル回避にもつながります。
<作業時間短縮>
複雑な品番でも簡単な条件を選択するだけで入力作業が完了するため、素早く見積書が作成できます。
3、その他機能の充実
- 当社の収納プランニングソフトともデータ連携し、見積が可能。〔新機能:今後導入予定〕
- 頻度の高い寸法特注については、規格品の拾い出しと同様の作業で、簡単に入力が可能。
これらの特徴を活かして、早く・正確な見積作成をサポートするとともに、見積書をお客様と共有することで、よりスピーディな対応が可能となります。本サービスの活用を通じて、幅広いお客様とのよきパートナーとして、相互の効率的な業務遂行につなげてまいります。
※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 年代別ニュースリリース