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「TDYリモデルスマイル作品コンテスト2015」入賞作品決定

TOTO・DAIKEN・YKK AP 3社共同主催
「TDYリモデルスマイル作品コンテスト2015」入賞作品決定

〜暮らしを充実させる提案力の高い作品が増加〜


TOTO、DAIKEN、YKK AP(以下TDY)は、「TDYリモデルスマイル作品コンテスト2015」にご応募いただいた約3,200件の中から、このたび入賞作品が決定しましたのでお知らせします。
 このコンテストは、環境に配慮したリモデルや、家族構成・ライフスタイルに合わせた空間へのリモデルなど、さまざまなお客様のご要望を満たした作品を継続して紹介することにより、リモデル需要の活性化を推進する活動です。TDYの商品を採用したリモデル(増改築)事例を、「テーマ別部門」「部位別部門」「中古住宅を買ってリモデル部門」の3部門で募集しました。応募作品の中から「全国最優秀賞」(賞金10万円)、テーマ別・空間別それぞれの最優秀賞、優秀賞、審査員奨励賞などを選出し、全国賞として合計89点の入賞作品を決定しました。


審査員
西岡麻里子氏(一級建築士・アトリエ楽一級建築士事務所主宰)
竜口隆三氏  (西日本工業大学デザイン学部教授・博士)

応募作品にみるリモデル作品の傾向
ここ数年、全体的に作品のレベルが上がって来て、今回はその傾向が顕著に感じられました。プランニングにおいては、インテリアや色使いにまで気を配るトータルコーディネートの重要性がかなり浸透し、センスの良い空間作りや独自のアイデアが光る作品が多く見られました。特に目立っていたのは壁の工夫。ニッチはすでに定番化していますが他にもアールにくり抜いた壁、黒板として使える壁、モザイクタイルのあしらいなど、遊び心のある魅力的なデザインが目を引きました。また、商品を単に使うのではなく、ひと手間かけた工夫にも目が留まりました。お施主様とコミュニケーションをよく取ることで生活イメージを共有し、細やかなご要望にも商品や施工技術でお応えしている提案力の高い作品、お施主様の「リモデルをして良かった」という満足感が表れている作品が増えています。事例シートも見応えがあるものが増え、プレゼンテーション力の向上が感じられました。

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