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「建築総合展NAGOYA2015」に『ダイケンハイブリッド天井』『耐火外壁用下地材ダイライト』を出展

「建築総合展NAGOYA2015」に
『ダイケンハイブリッド天井』『耐火外壁用下地材ダイライト』を出展

大建工業株式会社(大阪市北区堂島 社長:億田正則)は10月1日(木)〜3(土)の期間で開催される第45回建築総合展NAGOYA2015(主催:公益社団法人愛知建築士会・中部経済新聞社)に省施工・短工期で天井の耐震化が可能な、新耐震天井工法「ダイケンハイブリッド天井」を出展いたします。また、物流倉庫などの外壁下地用途として「耐火外壁用下地材ダイライト」も展示。耐火性能にすぐれ、省施工を実現する軽量パネルをあわせて紹介いたします。

【「建築総合展NAGOYA2015」の概要】
・日時:2015年10月1日(木)〜3日(土)10:00〜18:00  ※最終日は17:00まで
・場所:吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)(入場無料:登録入場制)
・主催:公益社団法人愛知建築士会、中部経済新聞社


●新耐震天井工法「ダイケンハイブリッド天井」(公共商業施設向け天井工法)
吊りハンガーで上階の躯体から吊るしたメインバーに、クロスバーを両側から差し込んで格子状に組み、仕上げ材に「ダイロートン」を直張りする工法です。下地材を格子状に強固にかみ合わせることで、地震の揺れに対しての変形を低減し、軽量な「ダイロートン」を直張りすることで天井の軽量化を図ります。一般的な在来工法で耐震化する場合に必要な補強金具の取り付けやビス止め作業が不要で、施工手間を削減しながら高い耐震性能を確保することが可能です。


●耐火外壁用下地材ダイライトを使用した「SD耐火ウォール60」物流倉庫などの外壁の下地材である木毛セメント板の代替として使用可能な※ダイライトを活用いた不燃板です。木材並みの軽量性が特徴で、作業効率が向上します。同展示会では、軸組みに石膏ボードと「耐火外壁用下地材ダイライト」、金属外壁材を組み合わせる構造で耐火認定を取得した「SD耐火ウォール60(外壁耐火60分)FP060NE-0206」を展示いたします。

※ダイライトは鉄鉱スラグ(鉱石母岩の鉱物成分などを含む物質)を原料にしたロックウール(鉱物繊維)と火山性ガラス質材料(シラス)によってつくられています。自然界にある未利用資源のシラスを活用したエコロジーな素材です。


※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。


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