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井波工場 テクニカルスペース開設で技術・品質力を訴求

井波工場 テクニカルスペース開設で技術・品質力を訴求
年間約1000名の見学者へも公開

大建工業株式会社(社長:億田正則)は、製造子会社である井波大建工業株式会社(富山県南砺市、4月1日より大建工業㈱井波工場、以下 井波工場)の工場建屋内に、製品の品質試験を行うための試験機器や、施工検証躯体を集約、増設し、また、井波工場で製造する室内ドアを中心とした住機製品の実物を展示する「井波テクニカルスペース」(約500㎡)を開設いたします。
品質確認過程の効率化を図り、製品開発時の対応スピード等を向上させるのに加え、年間約1000名の工場見学来場者へも本施設を公開します。ドアの開閉繰り返し試験や、砂袋衝撃試験などの品質確認試験、および製品のこだわりを実際の製品やパネルでご紹介する展示をご覧いただくことで、当社製品の品質や技術についてより深くご理解いただくことが目的です。

【「井波テクニカルスペース」の主な見どころ】
(1)品質試験の様子
扉の連続開閉試験や、砂袋による衝撃耐久試験など、室内ドアの品質確認試験機による、実際の試験の様子をご覧いただけます。
 ※ご来場時にご覧いただけない場合もございます。ご了承ください。

(2)製品展示・パネル
井波工場で製造している室内ドアを中心に、システム収納やクローク内部収納、高齢者向け建材、堀座卓、床下収納、スライドタラップ、手すり部材など住機製品の幅広いラインナップを展示しています。
*製品に反映された当社のこだわりを、パネルやサンプル展示でご紹介します。
*大建工業で取り扱いしている室内ドアについて、およそ35年前の「彫刻ドア」以降、時代ごとの室内ドアの変遷をパネルでご紹介します。
*3月開通した北陸新幹線の駅舎(黒部宇奈月温泉駅、富山駅)に採用された、富山産スギ材を用いた不燃壁材のサンプルを展示、ご紹介します。

開閉繰り返し試験機高齢者向け建材展示「おもいやり空間」主な内装建材シリーズ「ハピアシリーズ」と収納製品の展示



   
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