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「国際福祉機器展 H.C.R.2014」 に出展(10/1~3)

狭いトイレ空間でも大開口で車イスがアプローチしやすい「ひきドア」など
「国際福祉機器展 H.C.R.2014」 に出展(10/1〜3)
高齢者が安心して快適に暮らし続けられる空間をTDY共同展示で提案

大建工業株式会社(大阪市、社長:億田正則)は、10月1日(水)から3日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級規模の福祉機器展「国際福祉機器展 H.C.R.2014」に出展します。
今回は、リモデル分野においてアライアンスを締結しているTOTO、YKK APとの共同展示により、高齢者施設(専有部)や、一般住宅での高齢者配慮空間など、安心して快適に暮らし続けることのできる住空間をご提案いたします。今年6月に発売した、トイレに大開口を設け車椅子でのアプローチを容易にする「ひきドア」や、高齢者施設などでお役立ていただける不燃仕様の幅広吊戸「おもいやりドア」を中心に、当社の高齢者配慮建材について訴求し、福祉機器市場での当社および高齢者配慮建材の認知向上につなげたい考えです。

【国際福祉機器展 H.C.R.2014について】
本展示会は、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会です。保健医療・福祉・介護の各分野の制度改革や事業活動を紹介する国際シンポジウム、セミナーなども併催し、述べ12万人の動員を見込んでいます。

<開催概要>
・会場:東京ビッグサイト (当社展示ブースは東2ホール)
・期間:10月1日(水)〜3日(金)10:00〜17:00
・動員見込:延べ12万人(昨年度来場実績は121,044名)
・入場料:無料・登録制 http://www.hcr.or.jp/exhibition/exhibition2014.html
・主催:保健福祉広報協会・全国社会福祉協議会

*TOTO・DAIKEN・YKK AP共同展示ブース全体の出展内容についてはこちらをご覧ください

【当社展示製品について】

「ひきドア」

トイレの横壁に取り付けることで、大開口を確保し、
狭いトイレ空間でも車イスなどで便器へのアプローチが
しやすくなる、新しい開閉機構の引戸です。
本製品は、当社とTOTO株式会社UD研究所の共同開発製品です。


「おもいやりドア 吊戸(不燃仕様)」

敷居がないため車いすでもスムーズに通過することが
できる幅広の吊戸の不燃面材タイプ。高齢者施設などの
不燃材料の使用が求められる箇所にお使いいただけます。


「おもいやりフロアー」

滑りにくくつまずきにくい、快適な歩行感を生み出す
塗装を施した床材です。車イスの走行傷にも強さを発揮
します。




※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。


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