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ニュースリリース

「フォレスティアJM」発売で国産木材の量的活用に貢献

2014年04月22日

普及グレードのフローリングに国産材基材を投入
「フォレスティアJM」発売で国産木材の量的活用に貢献

大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、6月23日、基材に国産のトドマツ合板を用いた天然木突板フローリング「フォレスティアJM」を発売いたします。普及グレードの「フォレスティアシリーズ」に国産材基材を投入することにより、国内の森林再生・低炭素社会実現のため自給率の向上が求められる国産材の量的な活用に貢献してまいります。

【背景】
日本各地にある戦後の人工林は、資源として利用可能な時期を迎えているにもかかわらず、林業の低迷・担い手の減少により荒廃し、森林の持つ多くの機能が低下しています。こうした社会的背景をもとに、平成21年「森林・林業再生プラン」が策定され、「10年後の木材自給率50%以上」が目標として掲げられています。
再生資源や未利用資源を主原料としたエコ素材の開発・需要創造に取り組むことで、地球にやさしいモノづくりを実践する当社では、フローリングの基材を、枯渇が懸念される天然の南洋材を使用した基材から、植林木や木質繊維板MDFを用いた環境配慮型基材へ切り替えを進める中で、基材に国産トドマツ(植林木)を使用した「フォレスハード」を2010年に発売。また、国産材の価値向上につなげるため、表面化粧に杉や栗、栃などの国産材を採用した内装建材の「日本の樹シリーズ」を2012年に発売し、普及を進めてまいりました。
このたび、普及グレードである「フォレスティアシリーズ」に、国産トドマツ合板(植林木)を基材に使用した「フォレスティアJM」を追加し、国産木材の量的な活用に貢献してまいります。

【「フォレスティアJM」の特長】
キャスター傷がつきにくい、凹み傷・すり傷に強い、ワックスがけが不要など、床材に求められる機能性を備えたリーズナブルな天然木化粧タイプ床材です。国産トドマツ合板(植林木)を基材に用いることで、木材自給率の向上に貢献するとともに、枯渇が懸念される天然木の南洋材と比べ、安心して採用いただくことができます。
また、木材利用ポイントの対象となる登録建築材料としてお使いいただけ、林野庁が取り組む国産材を利用した製品につけられる「木づかい運動」マークの登録製品でもあります。

【主な仕様】
(1)サイズ: 12mm厚さ、303×1,818mm
(2)基 材: 2.7mm特殊MDF+ 国産トドマツ合板
(3)表 面: 天然木薄単板(オークまたはビーチ)、
       板目・柾目混合乱尺張り、UV抗菌耐磨耗塗装仕上げ
(4)縁加工: 四辺本実加工、縦V溝加工(4P)、長辺面取り・短辺糸面取り
(5)ホルムアルデヒド規制:F☆☆☆☆JAS
(6)色 柄: クリアオーカー、ミューズホワイト、ミルベージュ、クリアハニー、
       ティーブラウン、カフェブラウン、ダルブラウン (全7色柄)
(7)価 格:20,000円/梱(6枚入り・3.3m2)(6,070円/m2)※消費税別

フォスティアJM施工イメージ

【販売目標】 約24万坪/年(2015年度) 

※ここに掲載されている情報は発表時のものであり、ご覧になられている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。