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第34回「高萩市復興産業祭」に出展しました
第34回「高萩市復興産業祭」に出展
東部大建工業が畳床・和紙畳おもてを紹介
大建工業の製造子会社である東部大建工業（茨城県高萩市）は、11月16日、17日の２日間、高萩市が主催する第34回「高萩市復興産業祭」に出展し、東部大建工業で製造する廃木材を有効利用した環境に優しい畳床や機械抄和紙を原材料とした畳おもてなどをご紹介しました。
【高萩市復興産業祭について】
東日本大震災後の市内の閉塞感を払拭し復興を推進する目的で、震災以前から地域産業の活性化のために開催されていた産業祭を、復興産業祭として高萩市が開催しているものです。34回目となる今回は、会場となった市民体育館や旧市役所跡地などに高萩市内の商工業者や団体など108のブースが出展し、2日間で延べ約45,000人の来場者が訪れました。
同社ブースでは、大建製品を使用した畳を展示。廃木材などを有効に再利用した環境に優しい木質繊維板を使用した畳床や、色あせ、防汚加工、優れた耐久性、カビやダニが発生しにくいなどメンテナンス性に優れた機械抄和紙を原材料とする畳おもてをご紹介しました。ブース内で畳おもてを使ったコースター作り体験も実施し、幅広い年齢層の来場者に多数ご参加いただきました。地域の方々に東部大建工業や製造品について認知・理解を深めていただく絶好の機会となりました。
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| 東部大建工業ブースの様子 | 「ゆるキャラ大集合」のイベントには 大建工業の“えこるん”も参加 |
今後も、東部大建工業をはじめＤＡＩＫＥＮグループ各社では、地域社会との交流や地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
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