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震災復興を願うカンタベリーJAPAN DAYにDNZがメインスポンサー
震災からの復興を願うニュージーランド カンタベリーJAPAN DAYに
ダイケンニュージーランドがメインスポンサーとして協力
東日本大震災から1年となる3月11日、カンタベリー日本人会が主催するJAPAN DAYがニュージーランド クライストチャーチ市内で開催されました。昨年2月22日のクライストチャーチ大地震、3月11日の東日本大震災で大きな被害に見舞われた両国の一日も早い復興を願って開催されたこのイベントに、大建工業の関係会社であるダイケンニュージーランド（DAIKEN NEW ZEALAND Ltd. 以下ＤＮＺ）がメインスポンサーとして協力したことから、開会式では萱場日本人会会長よりダイケンニュージーランド菊竹社長へ感謝状が手渡されました。
会場ではお好み焼きや鉄板焼きなど日本ではおなじみの屋台が出店され、地域の方々も日本の味を堪能していました。また、メインステージでは日本の伝統文化である和太鼓、琴、尺八の演奏のほか、アニメのキャラクターに扮したダンスなどで盛況となり、会場内は溢れんばかりの人で賑わいました。これらの様子はニュージーランド国内のメインニュースでも大きく取り上げられ、「日本の一日も早い復興を願い信じる」と報じられていました。
ダイケンニュージーランドおよびDAIKENグループは、今後も地域とのふれあいや貢献活動に力を注いでまいります。
 冒頭、カンタベリー日本人会萱場会長より ダイケンニュージーランド菊竹社長に感謝状が贈呈されました。 |  在留邦人子女によるパフォーマンス |
 会場内は黒山の人だかり |  会場で配布されたダイケンニュージーランド社名と Customwoodのブランドロゴ入りの団扇 |
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