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“木づかい運動”ロゴマークを取得しました
国産トドマツを使用したエコフロア 『フォレスハード』が“木づかい運動”ロゴマークを取得しました
国産トドマツの合板を基材に採用したエコ基材フロアー『フォレスハード』が、国産材の有効活用を目的に林野庁が推進する“木づかい運動”のロゴマークを取得しました。
『フォレスハード』は、フロアー基材の合板部分に国産トドマツを採用しています。トドマツは節が多いため床材としての利用が敬遠されていましたが、２００９年１１月、当社が国内企業としては初めて床材への利用に成功しました。このたび、国産材の活用が国内林産業の活性化、温暖化防止に貢献する点を評価され、“木づかい運動”ロゴマークを取得しました。
５月発売予定である『日本の樹シリーズ』製品についても追加登録を予定しており、今後も国産材の積極的な活用により、環境に対して意識の高いお客様への提案力を高めてまいります。
【“木づかい運動”について】
木づかい運動は、京都議定書で定められたCO2排出量削減を達成するため、国産材の積極的な利用を通じての山村の活性化、また手入れの行き届いた森林にすることでのCO2吸収量拡大を目的に、林野庁が2005年から取り組み開始した国民運動です。また、“木づかい運動”ロゴマークは、暮らしに国産の木材を使った製品を取り入れて、日本の森林を育てるエコ活動をＰＲするために、国産材を利用して作られた製品に付けられる環境貢献の証のマークです。
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