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地域への感謝をこめて 「ふれあい感謝フェア」を開催しました

地域への感謝をこめて「ふれあい感謝フェア」を開催しました
〜東部大建工業(高萩工場)〜

大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:澤木良次)の関連会社 東部大建工業 高萩工場(茨城県高萩市、社長:杉本寛)では、12月1日(木)から3日(土)の3日間「東部大建ふれあい感謝フェア」を開催し、1日、2日の“お得意様向け提案会”には合計約300組のお得意様が、また3日の“ふれあい感謝フェア”には500名を超える地域の方々が来場され賑わいました。
東日本大震災によって同工場は一時操業を停止していましたが、5月には操業を再開しました。本フェアは、お得意様に、引き続き安心して製品を採用いただくため改めて工場をアピールすると同時に、復旧を支えていただいた地域とのふれあいや地域振興の機会となりました。

“お得意様向け提案会”(12/1−2)では、高萩工場で生産しているインシュレーションボードの製造ラインの見学会を行いました。その中で、生産業務のこだわりをパネルで紹介したり、品質管理のための取り組みなどをアピールしました。また、一戸建のモデル棟を利用した「一棟まるごと体験ゾーン」では、床下の底冷え比較体感や雨音の軽減体感、また畳の耐久性比較などによって、インシュレーションボードをはじめDAIKEN製品の優れた性能への理解を深めていただきました。

また、“ふれあい感謝フェア”(12/3)では、工場見学や一棟まるごと体験ゾーンの見学などを通して、DAIKEN製品の品質や機能を地域の方に広く知っていただくとともに、地元の松ヶ丘保育園児による和太鼓演奏、松岡中学校生徒によるソーラン踊りなど、地域活動の発表の場としてもご活用いただき、地域とふれあう絶好の機会となりました。
なお、本フェア中、地産野菜販売や軽食販売での売上金(84,350円)はフェア翌日の12月4日、高萩市 草間市長へ復興支援金として寄付させていただきました。

工場からのメッセージ「DAIKENの想い」
開発、モノづくり、品質管理、工場の管理など、工場内で様々な立場で働く従業員の想いをテクニカルスペースの階段に展示。工場で働く従業員の想いが来場者に届きました。
床下の底冷え比較体感
DAIKEN製品の機能を体感できる「一棟まるごと体験ゾーン」はお得意様にも地域の方にも人気のゾーン。特に床下の底冷えを和らげる床コンビボードの性能には「こんなにも違いがでるのか」と驚く来場者も多数。
ワークショップ
クリスマスに使えるモザイクキャンドルを自分でつくれるワークショップは子供たちに好評でした。
松ヶ丘保育園児の和太鼓演奏
保育園児とは思えない迫力ある演奏に、観客からは大きな拍手と感嘆の声が。
松岡中学校生徒によるソーラン踊り
「絆」の一字を背負ったみなさんが悪天候の中力強く演技して下さいました。
高萩市キャラクターの“はぎまろ”とDAIKENの“えこるん”



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