ニュースリリース

大建工業（大阪市北区堂島、社長：澤木良次）は、２０１０年度（２０１０年４月〜２０１１年３月）におけるＤＡＩＫＥＮグループのＣＳＲ活動全般をまとめた「ＣＳＲ報告書２０１１」を発行しました（Ａ4版、全２８ページ、１万部発行）。

ＤＡＩＫＥＮグループでは、ＣＳＲ（企業の社会的責任）への考え方・取り組みについて、より多くのステークホルダーの皆様にお伝えするため、２００８年度からＣＳＲ活動に関する報告書を発行しています。（２００３年に発行した「環境報告書」から通算すると、今回が９回目の発行となります。）

「ＣＳＲ報告書２０１１」は、今期（２０１１年４月）よりスタートした「新中期経営計画」へ込められた思いや、現場を支える従業員の思い、また今年３月に発生した東日本大震災について震災直後の対応や復興へ向けての役割などを紹介する中で、ＤＡＩＫＥＮグループとしての社会的使命を果たすための考えや活動についてお伝えするレポートとなっています。
今回発行した冊子は、重要性が高いと思われるテーマに絞ったダイジェスト版であり、ＣＳＲ活動における情報を全て網羅したフルレポート版（Ｗｅｂ版）は、９月下旬に当社ホームページ内で公開する予定です。

ＤＡＩＫＥＮグループでは、今後もステークホルダーの皆様のご意見を取り入れながらＣＳＲ活動をより充実させ、社会からのさらなる信頼向上に努めてまいります。

【「ＣＳＲ報告書２０１１」の紙面構成　】

１）トップメッセージ（DAIKENグループの社会的使命と今後の展開）

２）東日本大震災からの復興に向けて（震災直後の対応と復興への役割と使命）

３）特集①「新中期経営計画に込めた思い」（中経草案チームメンバー）

４）特集②「現場を支える従業員たちの思い」（調達・生産・販売担当者）

５）ＣＳＲの活動テーマ

６）ＣＳＲ活動・２０１０年度の取り組み紹介

７）第三者意見（崎田裕子氏（ジャーナリスト　兼　環境カウンセラー））


※「ＣＳＲ報告書２０１１」は 資料請求よりお取り寄せください。