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「リモデルスタイルフェア’０６－’０７」を開催
ＴＯＴＯ、ＤＡＩＫＥＮ、ＹＫＫ ＡＰ（以下、ＴＤＹという）は、３社共同の「リモデルスタイルフェア’０６−’０７」を１０月２７日の名古屋会場を皮切りに、来年４月２８日の東京会場まで全国４ヵ所で開催します。フェアのテーマは「リモデルの夢をカタチに！」です。
住宅設備各分野のトップメーカーＴＤＹ３社が提案する６つのリモデルスタイル（※１）を中心に、ＴＤＹブランドのより一層の浸透、水まわり・建材・開口部といった空間全体でのリモデル（※２）需要の創造、ＴＤＹリモデルネットワークの拡充を目的に、５万５千人のお客様の来場を見込んでいます。
今回は団塊の世代のお客様が最も「リモデルしたい」と考えられている「ＬＤＫ空間」について、３社共同企画の新しいプランを提案しています。また、リモデルの流れが実感できるように築30年の標準的な住宅を再現し、リモデル前からリモデル途中、リモデル後（４つのＬＤＫ空間）までの一連の流れに沿って展示をします。リモデル後は隠れてしまう、耐震・遮音・断熱などの居住性能を左右する住宅の基本性能をご覧いただくことを通じて、リモデルによる＜安心＞を実感いただけます。
（※１）「リモデルスタイル」とは、ＴＤＹが提唱するお客様のより良いライフスタイルを演出する空間提案コンセプト。
（※２）リモデルとは、リフォームを超えた「新しい生活スタイル実現」を提案する活動
１．３社共同提案ゾーン
子どもが成長し家族の暮らし方が変わってくる５０代、６０代からの“実りある人生のために住まいはどうあるべきか”という生活者の視点から、TOTO、DAIKEN、YKK APの３社がそれぞれの得意分野を活かし、６つのリモデルスタイル（楽しくつどう、招いてもてなす、趣味にこだわる、便利に住まう、安らいで暮らす、健やかに過ごす）を提案しています。その６つのリモデルスタイルの提案を具体的な空間に落とし込み「ＬＤＫ空間」として具現化しました。築30年の標準的なレイアウト（リモデル前）がお客様のライフスタイルに合わせて、４つの異なるＬＤＫ空間（リモデル後）にリモデルした様子を実物大の住宅としてわかりやすく展示しました。以下、今回ご提案する「LDK空間」の2例を簡単にご紹介します。
ケース１：夫婦いっしょ 家族いっしょ −楽しくつどう−
リタイアしたので、夫婦で一緒に楽しむ機会を増やしたい方や近くに住む娘家族がいつでも訪ねてくるような家にしたい方に最適なＬＤＫ空間です。キッチンを家の中心に置くことでみんなが料理してみんなで食事が楽しめることができます。また、地上波デジタル放送一本化への対応として、リビングにつながるシアターを設置しました。アウトドアリビングとしてゆったり過ごせるようにリビングにつながるテラスも設置。あらゆる場面で家族が集いコミュニケーションできる空間です。
ケース２：料理こだわり 趣味それぞれ −趣味にこだわる−
夫婦それぞれにこだわりの趣味のある方、つかずはなれずに趣味にいそしむお互いを尊重しあいたい方に最適なＬＤＫ空間です。家事を効率的にできるキッチンと読書や家事のできるカウンターを設置し、奥様の趣味スペースとリビングの一角にあり、仕切ることのできる夫の趣味スペースを配置。２つの趣味スペースの延長上に食事と団らんの空間を配置し、それぞれの時間と家族のコミュニケーションを両立できる空間です。
リモデル前、リモデル途中、リモデル後のそれぞれを体感できる展示としており、現在の住まいからリモデル後の生活まで自然な流れでリモデルの全てをご理解いただけます。特にリモデル後は隠れてしまう、耐震・遮音・断熱など居住性能を左右するハード部分をご覧いただくことができ、リモデルによる「安心」を実感いただくことができます。
２．各社単独展示ゾーン
３社共同の「ＬＤＫ空間」提案により、リモデルの“夢”やこうありたいという思いを空間で確認いただいた後、より具体的な製品・機能を各社コーナーでご紹介します。各分野（ＴＯＴＯ：水まわり商品、ＤＡＩＫＥＮ：建材商品、ＹＫＫ ＡＰ：開口部商品）のトップメーカーならではの提案と品揃えができましたので、お得意様、お客様は増改築のほとんどの部位（約８割）の商品を１箇所でご覧いただくことができます。
【TOTO】
「４＋１」（※）コーナーでは、「４つの基本性能」で、誰もが使いやすく、経済的で環境にもやさしい水まわり商品をトイレ・キッチン・浴室・洗面の‘水まわり４ゾーン’でトータルデザインした空間を展示しています。また、マンションなどのコンパクトな水まわり空間を広さを変えずにすっきりひろびろした空間にできる、「コンパクトリモデル」をテーマにしたコーナーを用意しています。
（※）「４＋１」
TOTOの商品は全て「スッキリひろびろ」「お掃除ラクラク」「ユニバーサルデザイン」「エコロジー」「トータルデザイン」を基本性能（４）とし、水まわり4空間の商品のトータルデザイン（＋１）に配慮しています。
【DAIKEN】
「安全＆安心」「環境＆省エネ」「健康＆快適」を軸にした商品を「安全＆安心ゾーン」「躯体ゾーン」「内装ゾーン」に分けて展示。「安全＆安心ゾーン」「躯体ゾーン」では「ダイライト」や「かべ大将」を使って地震や火事に強いリモデル商品を提案しています。また、「内装ゾーン」では、地球環境に配慮した「エコベースフロアボード（植林木活用）」を採用した「ビューティア」や高い調湿性能はもちろん、吸ホル・消臭・マイナスイオン発生性能を兼備した調湿建材「アートセレクト」、不燃化粧壁材「プレミアート」など多数展示し、見て触って感じて確認いただけます。
【YKK AP】
「ＹＫＫＡＰのビジョン」と「商品提案力」「品質」「窓選びの自由さ楽しさ」を立体的に訴求しています。窓フレームの存在を感じさせないシンプルな内観と、端正なプロポーションを極めた画期的な窓「ＡＰＷ５００」を展示した「ＡＰＷゾーン」。「スタイル展示ゾーン」では、窓のある２つのスタイル提案を行なっています。また、いろいろな窓の機能を確認いただく「情報展示デモコーナーゾーン」や窓の様々なバリエーションを確認いただく「バリエーション展示ゾーン」を設け、リモデル工事の「きっかけ」「共感」「納得」「選択」の各ステージにお役立ていただけます。
【開催日程】
開催地と開催日は次のとおりです。
名古屋 １０月２７日（金）、２８日（土） ポートメッセ名古屋
大 阪 １１月２４日（金)、２５日（土） インテックス大阪
福 岡 ２００７年２月２３日（金）、２４日（土） マリンメッセ福岡
東 京 ２００７年４月２７日（金）、２８日（土） 東京ビッグサイト
ＴＤＹコラボメインコーナー（イメージ）
住宅設備各分野のトップメーカーＴＤＹ３社が提案する６つのリモデルスタイル（※１）を中心に、ＴＤＹブランドのより一層の浸透、水まわり・建材・開口部といった空間全体でのリモデル（※２）需要の創造、ＴＤＹリモデルネットワークの拡充を目的に、５万５千人のお客様の来場を見込んでいます。
今回は団塊の世代のお客様が最も「リモデルしたい」と考えられている「ＬＤＫ空間」について、３社共同企画の新しいプランを提案しています。また、リモデルの流れが実感できるように築30年の標準的な住宅を再現し、リモデル前からリモデル途中、リモデル後（４つのＬＤＫ空間）までの一連の流れに沿って展示をします。リモデル後は隠れてしまう、耐震・遮音・断熱などの居住性能を左右する住宅の基本性能をご覧いただくことを通じて、リモデルによる＜安心＞を実感いただけます。
（※１）「リモデルスタイル」とは、ＴＤＹが提唱するお客様のより良いライフスタイルを演出する空間提案コンセプト。
（※２）リモデルとは、リフォームを超えた「新しい生活スタイル実現」を提案する活動
１．３社共同提案ゾーン
子どもが成長し家族の暮らし方が変わってくる５０代、６０代からの“実りある人生のために住まいはどうあるべきか”という生活者の視点から、TOTO、DAIKEN、YKK APの３社がそれぞれの得意分野を活かし、６つのリモデルスタイル（楽しくつどう、招いてもてなす、趣味にこだわる、便利に住まう、安らいで暮らす、健やかに過ごす）を提案しています。その６つのリモデルスタイルの提案を具体的な空間に落とし込み「ＬＤＫ空間」として具現化しました。築30年の標準的なレイアウト（リモデル前）がお客様のライフスタイルに合わせて、４つの異なるＬＤＫ空間（リモデル後）にリモデルした様子を実物大の住宅としてわかりやすく展示しました。以下、今回ご提案する「LDK空間」の2例を簡単にご紹介します。
ケース１：夫婦いっしょ 家族いっしょ −楽しくつどう−
リタイアしたので、夫婦で一緒に楽しむ機会を増やしたい方や近くに住む娘家族がいつでも訪ねてくるような家にしたい方に最適なＬＤＫ空間です。キッチンを家の中心に置くことでみんなが料理してみんなで食事が楽しめることができます。また、地上波デジタル放送一本化への対応として、リビングにつながるシアターを設置しました。アウトドアリビングとしてゆったり過ごせるようにリビングにつながるテラスも設置。あらゆる場面で家族が集いコミュニケーションできる空間です。
ケース２：料理こだわり 趣味それぞれ −趣味にこだわる−
夫婦それぞれにこだわりの趣味のある方、つかずはなれずに趣味にいそしむお互いを尊重しあいたい方に最適なＬＤＫ空間です。家事を効率的にできるキッチンと読書や家事のできるカウンターを設置し、奥様の趣味スペースとリビングの一角にあり、仕切ることのできる夫の趣味スペースを配置。２つの趣味スペースの延長上に食事と団らんの空間を配置し、それぞれの時間と家族のコミュニケーションを両立できる空間です。
リモデル前、リモデル途中、リモデル後のそれぞれを体感できる展示としており、現在の住まいからリモデル後の生活まで自然な流れでリモデルの全てをご理解いただけます。特にリモデル後は隠れてしまう、耐震・遮音・断熱など居住性能を左右するハード部分をご覧いただくことができ、リモデルによる「安心」を実感いただくことができます。
２．各社単独展示ゾーン
３社共同の「ＬＤＫ空間」提案により、リモデルの“夢”やこうありたいという思いを空間で確認いただいた後、より具体的な製品・機能を各社コーナーでご紹介します。各分野（ＴＯＴＯ：水まわり商品、ＤＡＩＫＥＮ：建材商品、ＹＫＫ ＡＰ：開口部商品）のトップメーカーならではの提案と品揃えができましたので、お得意様、お客様は増改築のほとんどの部位（約８割）の商品を１箇所でご覧いただくことができます。
【TOTO】
「４＋１」（※）コーナーでは、「４つの基本性能」で、誰もが使いやすく、経済的で環境にもやさしい水まわり商品をトイレ・キッチン・浴室・洗面の‘水まわり４ゾーン’でトータルデザインした空間を展示しています。また、マンションなどのコンパクトな水まわり空間を広さを変えずにすっきりひろびろした空間にできる、「コンパクトリモデル」をテーマにしたコーナーを用意しています。
（※）「４＋１」
TOTOの商品は全て「スッキリひろびろ」「お掃除ラクラク」「ユニバーサルデザイン」「エコロジー」「トータルデザイン」を基本性能（４）とし、水まわり4空間の商品のトータルデザイン（＋１）に配慮しています。
【DAIKEN】
「安全＆安心」「環境＆省エネ」「健康＆快適」を軸にした商品を「安全＆安心ゾーン」「躯体ゾーン」「内装ゾーン」に分けて展示。「安全＆安心ゾーン」「躯体ゾーン」では「ダイライト」や「かべ大将」を使って地震や火事に強いリモデル商品を提案しています。また、「内装ゾーン」では、地球環境に配慮した「エコベースフロアボード（植林木活用）」を採用した「ビューティア」や高い調湿性能はもちろん、吸ホル・消臭・マイナスイオン発生性能を兼備した調湿建材「アートセレクト」、不燃化粧壁材「プレミアート」など多数展示し、見て触って感じて確認いただけます。
【YKK AP】
「ＹＫＫＡＰのビジョン」と「商品提案力」「品質」「窓選びの自由さ楽しさ」を立体的に訴求しています。窓フレームの存在を感じさせないシンプルな内観と、端正なプロポーションを極めた画期的な窓「ＡＰＷ５００」を展示した「ＡＰＷゾーン」。「スタイル展示ゾーン」では、窓のある２つのスタイル提案を行なっています。また、いろいろな窓の機能を確認いただく「情報展示デモコーナーゾーン」や窓の様々なバリエーションを確認いただく「バリエーション展示ゾーン」を設け、リモデル工事の「きっかけ」「共感」「納得」「選択」の各ステージにお役立ていただけます。
【開催日程】
開催地と開催日は次のとおりです。
名古屋 １０月２７日（金）、２８日（土） ポートメッセ名古屋
大 阪 １１月２４日（金)、２５日（土） インテックス大阪
福 岡 ２００７年２月２３日（金）、２４日（土） マリンメッセ福岡
東 京 ２００７年４月２７日（金）、２８日（土） 東京ビッグサイト
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