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「デザインファニチャー<川上元美>」がグッドデザイン賞受賞

大建工業(社長:井邉博行)の高級リビング収納『DESIGN FURNITURE・MOTOMI KAWAKAMI(デザインファニチャー<川上元美>)』が、「2005年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

『DESIGN FURNITURE』は、2005年9月20日に発売した新製品。漆塗りによる仕上がり感を再現した新開発の【漆調オリジナル化粧面材】を採用すると共に、アルミフレームやガラスなどの異素材を組み合わせ、全体を直線的なフォルムで仕上ることで、伝統のなかに息づく洗練された「和」のデザインテイストと「シンプルモダン」のデザインテイストを融合させた、新感覚のリビング収納です。

今回、『DESIGN FURNITURE』が受賞したのは、商品デザイン部門の家庭用家具、インテリア関連商品分野。審査委員からは、洗練されたデザインである点や、新技術が導入されている点、そしてTOTOのシステムキッチン(『CUISIA(キュイジア)』のジャパネスク・2色)とデザインを共有化することで、キッチンとリビング空間をコーディネートできるという新たな提案を実現した点などが、高く評価されました。


※「グッドデザイン賞」とは、1957年に当時の通商産業省(現経済産業省)によって創立された「グッドデザイン商品選定制度」を母体とする、我が国唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。制度創設以来、「デザインが優れたもの」として選定し推奨してきた総数は、約3万点に及びます。Gマークは、「品質の良さ」「使いやすさ」「商品としてのバランスの良さ」が認められたものが付けられるマークであり、この社会的価値は大変高く認知され、生活者の方々に広く親しまれています。


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